前回に紹介したおっさん…玄 秀盛氏の著作を紹介します。
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テレビ、新聞、雑誌などで大反響を呼んだノンフィクション、待望の文庫化。

玄 秀盛 (著)

“俺は命をかけとんのや”
—在日韓国人の玄の幼少時代は不幸のどん底だった。
中学時代からグレ始め、成人後は、不動産、サラ金…など自ら次々と事業を起こし、金の猛者となる。
ヤクザとの抗争も絶えなかったが、平成12年白血病ウイルスの一種の感染者であることがわかる…。
壮絶な人生の果てに巡り会ったのが、生まれて初めて人を信じられる場所、「新宿救護センター」であった。
テレビ、新聞、雑誌などで度々紹介されている「新宿歌舞伎町駆けこみ寺」代表が、あまりに壮絶な人生と、駆けこみ寺にかける熱い想いを語った、生きる勇気を与えてくれる一冊。

第1章 運命
第2章 孤独
第3章 流転
第4章 混沌
第5章 戦慄
第6章 震撼
第7章 怒涛
第8章 発心
第9章 葛藤
第10章 烈烈

玄 秀盛
1956年大阪市西成区生まれ。
中学を卒業後、パチンコ屋、交渉人など28業種を経験。
得度をして阿闍梨の教えを受けた。
2000年10月、白血病をおこす可能性があるウイルスの感染者と判明。
これを機にNPO法人の日本ソーシャル・マイノリティ協会を設立、2002年5月に新宿救護センターを開設した。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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オバサンは、この事務所に招待されてませんが、自分から行きました。
本人にもお会いしましたが、さすがに何万人にも会っているので、初対面でも違和感を感じさせませんね~
山から降りてきた僧兵って感じで、現世で闘う僧侶です。