韓流ファンの記事は、編集ですので、今回は、料理の話題をお送りします。
フランス家庭料理の基礎です。
フランス料理と聞くと、コース料理を思ってしまいますが…
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「修道院のレシピ」
出版:朝日出版社2002(単行本)340ページ
著者:猪本 典子
<内容紹介>
デコレーターとして活躍している猪本典子氏によるレシピ本。
著者が約十年過ごしたフランスで、お料理上手のフランスの友人に教えてもらった料理本が「Cours De Cuisine」(修道院のレシピ)。
フランス・ブルターニュ地方の修道院で開かれた一般向け料理クラスの教本だったこの本は、修道女たちがレシピを作り自分たちで印刷も行い、現在も内容を殆ど変えることなく使われているのだとか。
いつもこのレシピからの料理をご馳走になっていた著者が、ぜひ日本に紹介したいと考え、翻訳されたそうです。
レシピ数は非常に多いのですが、その中でも特に美味しいと思った料理を写真に撮ったとのことなので、参考になります。
写真を見ていると、日本の洋風料理の大元はやっぱりフレンチなのだなって思います。フランスの家庭料理、いいですね!
「ブフ・ブルギニヨン」
「エスカロップ・パネ、きのこのソテー」
「野菜のマセドワーヌ、生トマトのファルシ」
「アボカドのムース」
「お手軽キッシュ」
「なすのナポリ風」
「ズッキーニのファルシ、トマトのファルシ」
「お米のポーチ・ド・エッグ添え」
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読み物本として、買ってしまいました。
子どもの頃に読んだ、海外の童話を読んでいる気分です。