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Channel: おばさん道一直線
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北朝鮮の核の盾の父としての米国

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またまた、やっちゃったショック!
 
韓国と北朝鮮…
 
エネルギーの無駄遣いはやめましょう
 
以前…ロシアは、どう思ったか…
 
↓↓↓
 
ロシアの声
 
2014年8月1日 12:45
 
北朝鮮の核の盾の父としての米国
 
 
コピーライト Photo: AP/Ahn Young-joon
 
  黄海にのぞむ北朝鮮のミサイル発射場で長距離ミサイル発射準備が終わろうとしている。
 
これが成功した場合、北朝鮮は真の意味で、核大国に一歩近づく。
 
 
  90年代末以降、北朝鮮は一連の長距離ミサイル発射実験を行った。
 
ほとんどが失敗だった。
 
しかし2012年12月、ついに成功、人工衛星を軌道に投入した。
 
 
  ピョンヤンはこれを学術目的のものとするが、現地報道や軍高官発言などは、それが軍事目的であるということを強く疑わせた。
 
 
  北朝鮮が真の核大国になれば、世界にとっての脅威である。
 
しかし、問題解決の道のりには、米国の強硬かつ非妥協的な立場が立ちはだかる。
 
 
  ワシントンはここ数年、「戦略的忍耐」路線をとっている。
 
北朝鮮が核・ミサイル開発を停止しない限り、対話は絶対に行わない、というものだ。
 
 
  このような要求は、非現実的である。
 
北朝鮮は絶対に核開発を放棄しない。
 
北朝鮮の外交声明はそう語っている。
 
経済状態改善のために核兵器を断念するなど、浅はかな望みである。
 
第一に、北朝鮮経済はこのごろ目覚ましく好転している。
 
第二に、もし経済が10年や15年前の水準から動かなかったとしても、その重みを担うのは人民であり、その人民は、政府の政策に極小の影響力をさえ行使することが出来ない。
 
 
  にも関わらず、落としどころを見つける余地はある。
 
北朝鮮は繰り返し、次のメッセージを出している。
 
もしも交渉相手から、特に米国から、莫大な見返りが約束された場合には、核開発・大陸間弾道弾開発を停止しよう、と。
 
驚くにはあたらない。
 
およそ国際社会には見返りなしの行動などない。
 
まして、交渉相手から金を搾り取る術策を知悉した北朝鮮のことである。
 
 
  米国市民の多くにとって、北朝鮮が核開発を凍結する見返りに金を与えるなどという考えそのものが、苛立たしいものだ。
 
しかし、北朝鮮を無視し続けても、その間、北朝鮮の技術者らが着々、核兵器とその運搬手段の開発を進めるだけだ。
 
米国をはじめ多くの国々を射程範囲に含む大陸間弾道ミサイルの開発という、北朝鮮指導部の悲願が叶えられるのは、時間の問題だ。
 
プロセスが逆向きに進行することはない。
 
ただその進行を遅れさせ、あるいは停止させることが出来るばかりだ。
 
http://japanese.ruvr.ru/2014_08_01/275371535/
 
 
 
親愛なる読者の皆さん!謹んで申し上げます。
 
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http://jp.sputniknews.com
 
どうぞ改めてブックマークの上、今後ともお引き立てのほどを。
 
 
2015.08.21 モスクワ 12:40 東京 18:40 
 
 
 
 
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まあ、ロシアだから…
 
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