これは、韓国人の作家が書いた本です。
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柳 舜夏 (著)

韓国人作家、決死の覚悟で韓国を叱る!
「日本へのコンプレックスと幼稚な復讐心を捨てない限り、韓国は日本の属国のままだ」
——日本統治時代を知る韓国の大御所作家が、決死の覚悟で反日韓国を大批判! 8月に韓国で出版後、ネットで「親日派」「歴史観を傷つけた」と壮絶な糾弾を浴びた問題書の日本版が、ついに登場。
韓国人の反日の根底にある日本コンプレックスの正体、戦前生まれの彼が体験してきた日韓の文化比較などを通じて、反日韓国を丸裸にする!

韓国人作家が実名で「反日韓国」を批判した問題作、『あなたたちの日本』の日本版がついに登場。

柳 舜夏
1943年京都府生まれ。戦後、韓国に帰国。純文学の作家として長年にわたり韓国文壇で活躍する。1980年に「韓国文学新人賞」を、1989年に「第1回怡山文学賞」(日本の泉鏡花賞に相当)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

★☆☆☆☆ 韓国人の書いた本など読むんじゃなかった...。
2015/1/14
参考になった(92人中88人)

この本は、著者が同胞たる韓国人に対して
「もう少しマシな人間になってくれ。お前らがいつもバカにしている日本人に比べても、あんまりに酷いじゃないか」
というメッセージを伝えるためのものなのでしょう。
日本人に対して、
「韓国人がアホンダラばかりで、いつも迷惑かけて申し訳
ない」
と謝る本ではありません。
なので、日本人が読むと
「何言ってやがる!?」
と感じるけど、まぁしょうがないかな。
と、途中までは寛容な気持ちで読んでいました。
が。
強烈な違和感を感じる記述にぶつかりました。
日本人は極めて柔軟で、運命をあっさりと受け入れる、
だから明治期の欧化や戦後のアメリカに頼った急速な経済発展があったのだ、と筆者が主張するにあたり、戦後の日本について以下のような記述があります。
「日本の高官の夫人たちが、米軍の高級将校たちのセックスパートナーになったという話はあまり信じられない話ではあるが、様々な状況から推し量るに事実のように思える」
日本人は運命をあっさり受け入れるから、政府高官の夫人達が、米兵将校に性的に奉仕していた、と主張しています。
戦後、進駐軍の兵士の性的暴力から一般の日本人女性を守るために、同軍兵士の相手をするための慰安所が設けられた、ということは知識として知っていました。
しかし、それらにしても戦争未亡人等で他に日々の糧を得る方法がない女性達が止む無く慰安婦になって
いたワケで。
日本政府高官の夫人達が、進駐軍将校に性的奉仕をしていたなど、私は聞いたことがありませんでした。
ネットで調べてもみましたが、それらしいエビデンスには行き当たりませんでした。
「日本に学べ」とか主張してはいますが、所詮はこの著者も日本人に対して
「好色で貞操観念がない、韓国人よりはるかに劣る愚かな連中」
であって欲しいのでしょう。
現実には日本の方が韓国より先を行っているわけですが、それが気に入らないから、なんとかして日本人を貶めなければ気が済まないようですね。
読む価値はありません。
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だそうです。
(-""-;)
題名で、ひっかかりそう…
さすがは、文学者![ハートブレイク]()

やっぱり、シンシアリーさんの分析はすばらしい![ラブラブ]()
