ドイツと仲良い中国が、ダライ・ラマを挟んで、約束を取り止めた話しです。
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—独メディア
独フランクフルト市、ダライ・ラマ訪問で中国友好都市からの招待棚上げ
2015年10月09日
ドイツメディア「Hessenschau」は5日、フランクフルト市のシーグラー市議会議長がこのほど、中国の友好都市、広東省広州市に訪問団を派遣する事業が棚上げになっていると明かしたことを伝えた。
広州市から約束していた招待がなく、議長は今年7月にチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の訪問を受け入れたことが原因だとみている。
中国サイト・中国西蔵網が7日までに伝えた。
シーグラー議長によると、代表団の訪問は今年、中国の駐フランクフルト総領事と合意し、広州側からの招待を待っていた。
報道によると、ダライ・ラマ14世はフランクフルトのあるヘッセン州を度々訪れており、今年夏には州としてダライ・ラマ14世の80歳の誕生日を祝った。
その際にはフランクフルトのフェルトマン市長が歓迎し、
「ダライ・ラマ14世は平和を愛する人物であり、宗教間対話の模範だ」
と称賛していた。
フランクフルトは7月13日にダライ・ラマ14世の訪問を受け入れた。
これについてシーグラー議長は
「宗教に対する尊重を示したもので、中国を侮辱する意図はない。中国は極めて重要なパートナーだという考えにも変わりはない」
と話した。
(編集翻訳 恩田有紀)
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/430287/
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ソーなんだ![!!]()

中国は、ドイツに対しても頑ななんだ~
ダライ・ラマは、宗教家であり…
まあ、チベット仏教のローマ法王みたいなものかな~