今や、旅行先として、対象外となった中国…韓国…
オバサンは、中国はDVDで見ていますが…
韓国は、国内のコリアンタウンで十分です。
↓↓↓
Infoseekニュース
日本人のアジア旅行、
「香港やマカオに興味あり。韓国や中国大陸に興味なし」
か=香港メディア
2015年9月30日 11時51分
香港メディア・南華早報は28日、日本人が中国大陸や韓国旅行に寄りつかない一方で、香港やマカオに対しては興味を持っていると報じた。
(イメージ写真提供:(C)Jan Madsen/123RF.COM)
香港メディア・南華早報(サウス・チャイナ・モーニング・ポスト)は28日、24-27日に東京で行われた観光見本市「ツーリズムEXPOジャパン2015」の状況を紹介するとともに、日本人が中国大陸や韓国旅行に寄りつかない一方で、香港やマカオに対しては興味を持っていると報じた。
記事は、27日の最終日に会場を訪れたところ、マレーシア観光のブースに置かれていたパンフレットがどんどん減っていくのに対して、中国の都市などを紹介するパンフレットがほとんど減らなかったと紹介。
参加していた黒龍江省観光局の担当者は
「大連は日本人に人気の都市。市民は日本人に対して友好的で、日本の男性もここでのナイトライフを楽しむ」
と語る一方、
「日本人は中国人を露骨に嫌がる。日本人は中国の古代史は好きだが、今の中国や中国人は好きではない」
とこぼしたことを伝えた。
また、中国国際旅行社のインバウンド部門マネジャーが
「この5年で上海を訪れる日本人観光客は20%増えた。確かに政治的な関係は良くないが、それほど重要なことではない」
との見方を示したのに対して、日本の観光業界では
「政治的な緊張状態によって、日本人による中韓両国への旅行を非常に難しくしている」
と認識していると説明。
日本旅行業協会の担当者が
「数年前には中国や韓国観光を扱う企業がセールスに力を入れていたものの、現在はおおむね諦めている」
と語ったうえ、領土問題や歴史問題、さらには大都市の深刻な汚染のイメージが日本人の中国旅行を阻害する要因になっているとしたことを紹介した。
記事は一方で、香港とマカオについては比較的良い状況であるとし、香港発展局東京事務所の広報担当者が
「ここ数年の困難な時期から明らかに好転し始めている」
との手ごたえを示し、日本人が中国大陸の政治問題に影響を受けることなく香港に対する興味を持ち続けていると説明したことを紹介。
マカオ政府観光局の関係者も
「ブースを訪れるお客さんの数が安定しており、とても嬉しい」、
「マカオの新たなイメージと豊かな歴史文化を広めるよう努力している」
と語ったことを伝えた。
(編集担当:今関忠馬)
http://news.infoseek.co.jp/article/searchina_1590380/
↑↑↑
香港やマカオは、大陸に戻ってからは、興味がなくなりましたが…