アメリカで、韓国系団体がめちゃしていることで、純粋なアメリカ親父が怒っている。
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【痛快!テキサス親父】米国の歴史を冒とくする韓国系団体 ルーズベルト大統領をたたえる壁画に苦情
4.4
ハ~イ! 日本のみなさん。
今回も、韓国の異常極まる「日本叩き」と「元米大統領への冒とく」について報告したい。
この連載は13回目になるが、正直、彼らの言動にはあきれるしかない。
*画像は
韓国系団体がケチをつけた、セオドア・ルーズベルト元米大統領をたたえる壁画(ユーチューブから)
ニューヨーク市のセントラルパーク西側に、世界有数の規模を誇る
「アメリカ自然史博物館」
がある。
映画「ナイトミュージアム」の舞台といえば、分かる人もいるだろう。
俺も以前、じっくり見て回ったことがある。
この博物館の発展には第26代大統領、セオドア・ルーズベルトが大きな役割を果たした。
映画では米俳優のロビン・ウィリアムズが演じたよな。
博物館内のルーズベルト大統領の偉業を伝える壁画の1つに、ニューヨークの韓国系団体が苦情を申し立てているという。
その壁画は、ルーズベルト大統領が日露戦争(1904~5年)の講和条約(ポーツマス条約)を斡旋したことをたたえたものだ。
同戦争は、日本の連合艦隊が、ロシアのバルチック艦隊に圧勝したことで知られ、壁画には、ロシア海軍旗と大日本帝国海軍旗(旭日旗)が描かれていた。
韓国系団体は
「旭日旗はナチス党旗(ハーケンクロイツ=カギ十字)と同じだから外せ」
「こんなところで、旭日旗なんか見たくない」
「朝鮮人の歴史を冒とくしている」
「歴史を直視すべきだ」
などと、博物館の役員会に抗議しているという。
ふざけるな。
歴史を冒とくしているのは、一体どっちなんだ!
繰り返すが、壁画はルーズベルト大統領をたたえたものだ。
アジアの新興国だった日本が、老大国のロシアに勝利し、ルーズベルト大統領が仲介して和平に至った。
これは歴史的事実だ。
旭日旗が壁画に描かれていても何の問題もない。
米大統領の名誉を傷付けるつもりなのか。
そもそも、旭日旗とナチス党旗はまったく違う。
ハーケンクロイツはナチスが政権を握った時期(13年間)だけドイツ国旗として使用された。
ドイツ民族優越説のシンボルとされる。
一方、旭日旗は日の丸が土台になったもので、思想的背景とは無縁だ。
日本海軍旗として120年以上前から現在の海上自衛隊に至るまで使用されている。
ナチス・ドイツはユダヤ人を迫害したが、日本人は関与していない。
リトアニアのカウナス領事館に赴任していた日本人外交官、杉原千畝(ちうね)は、大量のビザ(通過査証)を発給し、約6000人のユダヤ人の命を救った。
「日本のシンドラー」とも呼ばれている。
韓国は朴槿恵(パク・クネ)大統領を筆頭に、大ウソである「慰安婦問題」や「竹島問題」を持ち出して日本を攻撃しているが、自分たちの心の内側にある「憎悪」について見つめ直すべきだ。
米国と日本は第2次世界大戦で戦ったが、いまではお互いに「敬意」を持ち、同盟国として共通の利益のために行動している。
ところが、韓国は70年も前のいい加減な話を吹聴して、日本と日本人を貶めている。
アジアには軍事的にも経済的にも、日韓両国の本当の敵がいるじゃないか。
韓国人に必要なのは「憎悪」ではなく「敬意」だ。
目を覚ませ。
日本にとっての最大の不幸は、隣国に常識が通用しない韓国や、共産主義者の中国がいることだ。
心から同情するぜ。
親愛なるみなさんと日本に神の祝福がありますように。
米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、さまざまなニュースについて動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/print/20140403/dms1404031823011-c.htm
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日本の一部団体が、親父のことをなんやかやと言っているが、
オバサンも親父の講演会に行きましたが、この人は、ただ者ではないと思いました。