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ソウル大学の李栄薫教授~『日帝の650万人動員説は誇大』

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ソウル大学の李栄薫教授~『日帝の650万人動員説は誇大』

06/03/29


【韓国】ソウル大学の李栄薫教授~『日帝の650万人動員説は誇大』

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1143633405/


【『慰安婦は公娼制』の発言で論難のあった教授】

ソウル大の李栄薫(イ・ヨンフン)教授は

「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領はすでに大衆の感情で利得を得る盲目的な反日主義を、政治的な手段として利用している」

と主張した。


29日にニューライト・ドットコムの主催で、世宗(セジョン)文化会館で開かれる

『解放戦後史の再認識-著者との出会い・特別講演』

に講師として出るこの教授は、あらかじめ発表された資料を通じてこのように明らかにして、

「我々は1970年代、国定教科書体制として切り替えながら、『仮想の歴史』を作って来た」

とし、

「一社会が歴史的に、偽善が抜けて知性を抑圧すれば、後の苦しみは手に負えない」

と語った。


これと関連してこの教授は、

「旧韓国末期に対する歴史歪曲も深刻で、日本の帝国主義時代の歪曲も厳重だ」

とし、

「例えば日帝が650万人を強制動員して戦争に連れて行ったと言うが、実際日本へ行った人々は募集と徴用などにより70万人位と見るのが定説だ」

と語った。


彼は、

「軍人と軍属を合わせて30万~100万人で、残りの500万人は勤労保国、すなわち労働奉仕人員」

としながら、

「このような事を強制連行という言葉で誤魔化して、650万または、850万という『神話』を作り上げてこれらをまた、何らの検証無しで教科書に書いているのだ。これはあきらかな反知性だ」

と語った。


それと共にこの教授は、

「盲目的な反日主義は、すでに大衆の感情として落ち着いた、盧武鉉大統領によって政治的手段として動員される事に至った」

と語った。


彼は

「19世紀までは民族という意識も感情もなかった。民族という言葉自体も露日戦争以降に日本から輸入されて、3.1独立宣言文で公式化された事だ」

としながら、

「韓国人の自分達の再生の為の希望と葛藤、そして国際社会主義運動が結合して力強い民族主義イデオロギーが形成された事だ」

と主張した。


彼は

「民族主義が植民地時代には少しの肯定性はあったが、今は無い」

とし、

「民主化になり、近代国家が形成された条件で普通の自由と人権を価値の基準にして、世界化時代を開拓して行かなければならない。自閉的な民族主義の端的な象徴を北朝鮮を通じて見ていないか?」

と語った。


この教授は我々の国史教科書が、慰安婦など日帝の侵奪上を通り過ぎるように誇張していると主張した事があり、

「従軍慰安婦は日帝が強制動員したのではなく、当事者が自発的に参加した商業的な売春と同時に公娼制だった」

と言う主旨の発言で論難を起こした人物だ。


ニューライト・ドットコム(代表:シン・ジホ)は自由主義連帯の後援で29日から1ヶ月の間、ソウル・釜山・大田・全州・大邱などの主要都市を回り、『解放戦後史の再認識-著者との出会い』と言う公開講座を開催している。


自由主義連帯は、

「大韓民国建国の伝統性を基礎として、その発展を正当に評価すると同時に、痛みまでの全てを表現して受け止める作業を通じ、解放戦後史を再認識する」

と全国の巡回講座を準備した理由を説明した。


李栄薫教授の講演に引き続き来月14日には、釜山で聖信女子大学の?暎浩(キム・ヨンホ)教授が講演するなど、全国5ヵ所の都市で各地域の自由主義フォーラムの主催で巡回講演が行われる。


ソース:韓国アイドットコム/韓国日報(韓国語)

http://news.hankooki.com/lpage/society/200603/h2006032914420121950.htm#


(関連ニュース)

【李栄薫ソウル大教授「従軍慰安婦は売春業」】[2004/09/03]

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/03/20040903000051.html


【『慰安婦発言で物議』~李栄薫教授がナヌムの家を謝罪訪問】[2004/09/06]

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/06/20040906000060.html





李栄薫教授「国史教科書、日本収奪を膨らませ過ぎ」
2005年04月26日16時59分

日本の教科書歪曲問題で韓日間の葛藤が最高潮に達した中、韓国内の学者が逆に、韓国の国史教科書が日本の収奪像を過度に誇張しているという主張を提起し、論議となっている。


こうした主張をしているのは、経済史学者であり国内の代表的植民地近代化論者である李栄薫(イ・ヨンフン)ソウル大経済学科教授。

彼は特に、植民地時代の経済的収奪だけでなく、歴史教科書歪曲問題の最大争点の一つである慰安婦問題についても、国史教科書の記述は「事実」でない「神話」だとして強く批判しており、波紋が広がっている。


李教授は23日、ウェブジン「ニューライト」(www.new-right.com)に寄稿した文

「北朝鮮外交官と韓国の教科書がはまっている虚数の罠」

で、教科書などで通用してきた慰安婦・強制連行者の数字は、正確な検証なく膨らんできた、と主張した。


彼はこの文で、北朝鮮国連代表部のキム・ヨンホ書記官が最近、ジュネーブ国連人権委員会で慰安婦の数が20万人、強制連行された人が840万人と述べた事実と、韓国の高校教科書が慰安婦の数を「数十万」、強制的に連行された人を650万人と記述している事実に触れ、

「この数字には賛成できない」

と明らかにした。


慰安婦の数が20万人という主張が初めて取り上げられたのは、1969年の国内の日刊紙であり、

「挺身隊として動員された朝鮮と日本の女性は概略20万人で、うち朝鮮女性は5万~7万人と推算される」

と書かれていたと、彼は主張した。


しかしこれが、宋建鎬(ソン・ゴンホ)氏の

「日帝支配下の韓国現代史」(1984)

という本で、

「日本が挺身隊という名目で連行した朝鮮人女性は、ある記録によると20万人で、うち5~7万人が慰安婦として充員された」

に変わったという。


徴用・徴兵に強制動員された男性が「650万人」または「840万人」だったというのも、同じ見解で批判している。


彼は、60年代にある在日史学者が

「強制動員された人は約600万人」

と主張したが、40年間引用が繰り返されながら、韓国では650万人、北朝鮮では840万人に膨らんだ、と主張した。


http://japanese.joins.com/article/917/62917.html?sectcode=400&servcode=400





李栄薫ソウル大教授「従軍慰安婦は売春業」


 韓国挺身隊(従軍慰安婦の韓国内での通称)問題対策協議会(常任代表: 申�秀(シン・ヘス))は2日に放送された「MBC100分討論」でパネリストとして出演した李栄薫(イ・ヨンフン)ソウル大学経済学科教授の挺身隊関連の発言に対し3日、声明書を出し、李教授の教授職辞任を要求した。


 韓国挺身隊問題対策協議会は

「李教授の発言は日本の右翼の中でも極右からやっと出てくる主張で、私たちを驚愕と怒りに震えさせる」

とし、

「これは日本人の妄言で傷付けられた被害者たちの息の根を止めるもの」

と主張している。


 韓国挺身隊問題対策協議会はまた

「こうした植民史観を持った者が国立大教授としての資格があるのか疑問」

とし、

「李教授は被害者と国民の前に公開謝罪後、自主的に辞任し、ソウル大も李教授を罷免せよ」

と主張している。


 李教授は「過去史真相究明論争」をテーマに開かれたこの日の討論で、過去史に対する民間人レベルの反省を強調する過程で挺身隊を商業的目的を持った売春業になぞらえたかのような発言をしたことで騒動を巻き起こしている。


 李教授は2日の夜、

「韓国戦争当時、韓国人による慰安所や米軍部隊近くのテキサス村に対する韓国人の反省と省察がない」

と日本軍従軍慰安婦を米軍部隊の売春業になぞらえた。


 また

「朝鮮総督府が強制的に慰安婦を動員したと、どの学者が主張しているのか」

とし、

「日本は挺身隊を管理した責任があるが、韓国民間人の問題も取り上げるべきだ」

と主張した。


 こうした李教授の発言が電波を通じ放送されると、MBC「100分討論」のHP掲示板とソウル大経済学部ホームページ、インターネットポータルサイトなどにはネチズンの抗議が殺到し、韓国挺身隊問題対策協議会は李教授の教授職辞任を要求している。


 某ネチズンはあるポータルサイトに

「『100分討論』を見てあまりにも腹が立ち、投稿した」

とし、

「本当にこういった考え方を持った人間が教授なのか」

と批判した。


 さらに別のネチズンは

「韓国トップの大学の教授という人が慰安婦が商業的な売春婦だったと言ったことに、本当に呆れる」

としながら、

「自身の名をかけ教授職を辞任すべき」

と要求している。

朝鮮日報 2004/09/03

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/03/20040903000051.html


   ↓↓↓↓


【言論抹殺社会 韓国】

「慰安婦発言で物議」 李栄薫教授がナヌムの家を謝罪訪問

カメラ画像


 日本軍慰安婦と関連した発言で物議をかもしているソウル大学の李栄薫(イ・ヨンフン)教授(経済学部)が6日、京畿(キョンギ)道・広州(クァンジュ)市・退村(テチョン)面の「ナヌム(分け合い)の家」を訪問した。


 この日午前10時、Jトリック大学の安炳旭(アン・ビョンオク)教授(国史学科)と共に「ナヌムの家」修練館を訪ねた李教授は、イ・オックムさんら7人の前で謝罪の意を明らかにし、クンジョル(地面に額をつける韓国式のお辞儀)をした。


 李教授は

「私の発言は日本が戦争犯罪を犯したという問題意識に基づいたものだった」

とし、

「日本に協力した多くの韓国人がおり、植民地解放以降も女性たちの性の搾取が国家権力によって行われてきたため、このようなことを総体的に反省してこそ韓国社会の道徳的な努力が高揚するという意味」

と釈明した。


 しかしこの日午前、李教授の発言内容が盛り込まれた放送をインターネットで視聴した元慰安婦の女性は、この弁明にも納得し難い様子だった。


 「東豆川(トンドゥチョン)で体を売っている女性と私たちを比較するなんて、あり得ないこと」

(イ・オックムさん)


 「できることなら一発殴ってやりたい。私たちは国がなかったから強制的に連れて行かれたのだ」

(キム・グンジャさん)


 「あなたには私たちの“恨”は分からない。私たちの心に刺さった釘を抜くどころか、新たな釘を打ち込んだあなたは教授の資格がない」

(カン・インチュルさん)


 李教授は40分余続いた元慰安婦たちの叱咤の言葉と嘆きの声を黙って聞いていた。

しかし、とても困惑した表情だった。


 一緒に来た安教授が

「李教授が伝えたかったのは、もっと高いレベルで、過去の清算のため、日本に対し強く抗議しなければならないが、韓国内部の反省も重要だという点を指摘したもの」

と助け舟を出したが、火のついた元慰安婦たちの怒りを鎮めることはできなかった。

広州=チェ・ソンジン記者

dudmie@chosun.com

朝鮮日報 2004/09/06 18:33

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/06/20040906000060.html



http://blog.goo.ne.jp/think_pod/e/9d86c47c1058e0605d1a9df56a6d4537

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