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韓国異色の言論人 趙 甲濟氏

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あの反日国家@韓国で、正論を発信し続けているジャーナリストがいます。

趙 甲濟(チョ・ガプジェ)氏です。

フィリピンのリサール州で生活されているMASATOさんの記事から紹介します。


↓↓↓

: Free time

韓国>日韓問題>まともな韓国人>バンダービルト



韓国異色の言論人 趙 甲濟氏

2015/12/16 12:16


Summary 韓国の教育や外交を批判的に書き続ける
71歳のジャーナリスト


日本では彼の出す記事が日本語に翻訳され読むことができる。

日本ではチョ・ガプジェと韓国読みをカタカナにして表記され、ブログの翻訳では

『趙 甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから』とされている。

ハンドルネームは「バンダービルト」と名乗っている。


エントリーを抜粋で紹介します。

「韓国人は井の中の蛙。韓国にいる『井戸の外の正常人』は孤独で疲れる」

「井の中の蛙」が多数をなす世界では、少数の「正常人」は疲れる。

メディアに出てくる様々な報道を念のため調べていると、

「現状打開のため、未来志向の外交戦略の策定をして…」

から始まる、期待を持たせるような記事があったりする。

「やはり論説委員は違うな」

「さすが大学教授」

「さすが外交専門家」

と一瞬は思う。

しかし、「一瞬」だ。

記事のはじめの部分にある常識と理性、切れ味のようなものは、結論部分になるとほとんどが消える。

「宇宙が韓国を中心に回っているという事実を相手がもっと容易に理解できるよう、万全を尽くさなくてはならない」

というような結論がほとんどだからである。

「井戸の中」から出てくるよう苦言を言う場合<記事>はほとんどない。

残るのは「虚脱」だけだ。

はじめから井戸の中で生まれて、記者になり、教授にもなり、専門家にもなった彼らだということ、そんな彼らが文章を書く機会を得たに過ぎないのだという現実をうっかり忘れ、油断(無駄な期待)してしまったからである。

世の中を知らない井の中の記者、井の中の教授、井の中の専門家などに呼応できる井の中の蛙が、韓国の一般人の圧倒的多数をなしている。

「井の中の風潮」に包まれた彼らの気勢に耐えなければならない少数の正常人が、自分の「正しい判断力」を維持するのは疲れる仕事である。

韓国内の「井戸の外の正常人」は、疲れるだけでなく、孤独なのである。


(*以上が、バンダービルト氏の言葉)


(*ここからは、MASATO氏の解説)

日本人がなりすましで書いているようにも見えるが、大体のネット民は韓国人として見ているようで

「なんか最近は、バンダービルドさんの言葉を記録して残しておかないといけないような気分になってきちゃってます。

別に彼(彼女)のことが好きなわけでもなんでもないんだけど、時代の証言者だと思う」

というコメントもある。


バンダービルト氏の素性は日本版Wikipediaにも項目が掲載されているのでここでは省略する。

彼のブログは勿論韓国語で書かれ、韓国内でアップされている。

中国と違って国家権力に削除されることもない。

韓国ネット民は発狂して非難しているが彼は動じない。


最後に朴槿惠の対日外交について書いたものを紹介します。(抜粋です)


(*以下は、バンダービルト氏の記事です。)

現在の日本政府が、韓国側の慰安婦問題の解決要求に簡単に応じない理由のひとつは、

「今回が本当に最後」

という保証を韓国側がしないからである。

つまり、今回慰安婦問題を解決しても、今後も韓国は、政治的必要に応じて、再び日本に向かって「慰安婦問題」を提起するという懸念を日本政府は持っているのである。


過去に韓日間で、慰安婦問題と関連して、以下のような主要件があった。


-1965年の国交正常化時

「請求権は完全かつ最終的に解決」


-金泳三前<元>大統領

「慰安婦の件はもう問題視しない」


-金大中前<元>大統領

「二度と慰安婦問題の件は取り上げて論じない」


現実的に、現在の日本政府の懸念は杞憂ではない状況である。

事情がこれなのに、慰安婦問題の解決にこれほどオールインしているパククネ政府に、どういった他の考えがあるのか 、

「今回が本当に最後」

という確約もしていない状態だ。


このような韓国の態度は、日本政府に

「なにをしても、再び慰安婦問題を持ち出すだろう」

という不信だけを持たせる。


日本政府のこのような要求(「本当に最後という保証希望」)は、まるで、不動産売買における下段の特記事項として、例えば、

「今回の売買契約が完了すれば、以降は売買代金を更に求めるなどの要求はしない」

という、常識以下のフレーズに固執する場合と似ているように思われる。

こういったナンセンス「常識以下の要件」を日本政府がすることになるほど、日本に映し出される韓国の姿は、現在「不信(信頼不可)」なのだ。

相手を非難する前に、自らの姿も振り返る姿勢が必要である。

(*以上が、バンダービルト氏の記事です。)



(*以下、MASATOさんの解説です。)

これなんか、実にその通りだよね。

これが韓国の洗脳を免れた『超少数派』。

彼の生命と財産の安全を祈ります。

退職者だから仕事を干されるとかTVで土下座とかはない模様。


その他のエントリー 『みずきの女子知韓宣言』で掲載しています。(スマホではページが表示されたら下方にスクロール)




【韓国の反応】まとめてみるとヤバかった!最近の米国要人の韓国へのブチギレ発言集

【韓国の反応】韓国人「韓国は小児病。日本の『天皇』をあえて『日王』と下げて呼び、日本の「戦後70年」もあえて「敗戦70年」と呼び、同じ脈絡で産経新聞を・・・」


Editing by iMac No.2776
Dec. 16


台風の影響が分からないけど、夜の間にインターネットが止まりました。

社員が出社するまで直さないのがフィリピン流(笑)

皆が使い始めるので、ネットが超遅い。

(ユーザーが多いせいではなく、回線の異常。夜になっても回復しない。

「ネットが遅くてもいいじゃないか フィリピンだもの」



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↑↑↑

一部、オバサンが編集したり解説を入れています。

趙 甲濟氏は、日本人を大量殺害した李晩承大統領を敬服しているのが、気に入りませんが、

記事は、正論キラキラ


まあ、韓国にもヒステリーに発言するのではなく、まともな人もいるのである。

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