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Channel: おばさん道一直線
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頑張れ~高橋祐治選手

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高橋メアリージュンの弟
 
高校生の時の記事です。
 
フィリピンの少年たちのためにも頑張っていただきたい
 
今もサンガにいると思います。
 
↓↓↓
 
2009年5月22日放送
 
#17
 「夢のために僕が選んだ道/~京都サンガFCスカラーアスリートプロジェクト~」
 
 
 プロサッカー選手を夢見て日々練習に励む高橋祐治選手(16歳)。
 
彼は現在、京都サンガFCの18歳以下のチームに所属している。
 
 高橋選手はプロになるために、あるプロジェクトに参加している。そのプロジェクトとは『スカラーアスリートプロジェクト』という。
 
このプロジェクトは『京都から日本、そして世界へ…』を合言葉に18歳以下の選手を対象に〝京都サンガFC〟とクラブのスポンサー企業〝京セラ〟に加え〝立命館学園〟の3者がコラボレーションし2006年からスタートしたサッカーのプロ・トッププレーヤー育成プログラム。
 
このプログラムはサッカー選手としてだけではなく、社会人として、そして人間としても優れた人材を育成することを目指している。
 
このプログラムでは
 
①選手は全員選手寮に入寮(寮費・食費は京都サンガFCが全額負担)
 
②立命館宇治高等学校へ通学(入学金・学費は立命館が奨学金として全額負担)
 
③京都サンガFCの育成専用グラウンドでの練習など、
全て超一流の環境が与えられている。
 
それだけに選手にはサッカーの練習は勿論の事、勉強も疎かに出来ない〝高いレベルでの文武両道〟が求められている。
 
 この様な恵まれた環境で日々サッカーに、勉強にと一生懸命に励む高橋祐治選手。彼がプロサッカー選手を夢見るには訳があった。 
 高橋選手の母の祖国フィリピンを訪れた時のこと。粗末な道具でサッカーに興じる子供たちを目にして
『僕は恵まれていると思う』
と深く感じた。
 
フィリピンの子供たちの貧しさを身にしみて感じた高橋選手、それ以降スパイクやボールをボロボロになるまで使い切るようになった。
 
そして『プロになってお金を稼ぎ、フィリピンの子供たちを貧しさから救いたい!』と、その夢を叶えるために選んだ道…それが〝スカラーアスリートプロジェクト〟
 
 今日もその眼差しは〝夢〟に向かって輝いている。そんな高橋祐治選手の行く先にはどんな未来が開けているのだろう…。   
 
↑↑↑
 
高橋家は、皆で頑張ってますね。
 
家庭環境のせいにしてないですね…
 
 

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