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金正男の息子の金ハンソル、フランスの遼に姿を現す

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金正男の息子の金ハンソル、フランスの寮に姿を現す
 
 
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)元総書記の孫息子で金正男(キム・ジョンナム)の息子の金ハンソル(写真)が、16日、フランス私服警察の警護を受けながらパリの遼の前に姿を現した。 
 
13日、張成沢(チャン・ソンテク)元国防委員会副委員長の処刑以後、学校と遼で姿を消した金ハンソルは16日午後6時ごろ、フランスの私服警察官2~3人の警護を受けながらル・アーヴルにあるパリ政治大学(シアンスポ)の寮に戻ってきたと、17日、連合ニュースが報道した。同日、寮の周辺にはフランスの警察官が配置されて厳しい警備に当たり、金君が寮に戻る姿を撮影しようとする取材陣を制止したりもした。 
 
このため、張成沢処刑以後、フランスの情報当局や警察が金君を保護しているのではないかという観測が出ている。フランス警察は同月14日、本紙の記者に「金ハンソルがマスコミとのインタビューを望んでいない」として、取材の自制を要請した。 
 
金君は試験準備期間の先週と試験期間の今週明け、学校と寮に出なかった。特に、14日、金君が暮らす寮の郵便箱の名札が消えて、身辺の危険を感じて身を隠したのではないかという観測が提起された。日本のマスコミは、金ハンソルの郵便箱の名札の除去は金ハンソルが寮側に直接要請したものだと、寮の関係者の言葉を引用して報道した。仲間の学生とシアンスポの関係者らも金君の期末試験の日程や居住場所を聞く質問には一斉に口をつぐんだ。
 
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2013121891108
 
 
姿見えなかった金正男氏の息子現る 仏の大学寄宿舎
 
北朝鮮で張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長が処刑された後、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記のおい、キム・ハンソルさんの姿が見られなかったが、16日(現地時間)にフランスにある学校の寄宿舎に戻る様子が確認された。
 
ハンソルさんは故金正日(キム・ジョンイル)総書記の孫で、金第1書記の異母兄・正男(ジョンナム)氏の息子。今年ボスニアのインターナショナル高校を卒業し、8月にフランスの高等専門教育機関・グランゼコール、パリ政治学院に入学した。ルアーブルにあるキャンパスに近い寄宿舎で生活していた。
 
張氏の処刑後、正男氏とハンソルさんの姿が確認されておらず、身の危険を感じて姿を隠したのではないかとの観測が出ていた。ハンソルさんが通う学校は今週が試験期間だが、ハンソルさんの姿は先週から見かけられていない。また、寄宿舎の郵便受けからはハンソルさんの名前がなくなっている。
 
しかしこの日、辺りが暗くなった午後6時ごろ、ハンソルさんは現地の私服警察官2~3人に囲まれながらやや緊張した面持ちで寄宿舎に戻った。周辺は韓国の取材陣が待機しており、記者がカメラを構えるとほかの警察官が撮影を制止し、ハンソルさんは急ぎ足で寄宿舎の中に入っていった。警察はその後も寄宿舎周辺を巡回した。
 
学校側は関係者や学生らに、ハンソルさんに関する質問には応じさせないようにしているようだ。
 
ハンソルさんは10月にフィンランドのテレビとのインタビューで、金第1書記が後継者になった経緯を聞かれ、「祖父(金総書記)と叔父(金第1書記)の間の問題。私は2人に会ったことがない。彼がどうやって独裁者になったか知らない」と答えている。父の正男氏は政治に関心がなかったとも話した。
 
一方、今月14日付の北朝鮮・朝鮮労働党機関紙、労働新聞には「それが誰であれ、首領を知らず、挑戦しようとするならば、たとえ血縁といえども躊躇(ちゅうちょ)なく懲罰の銃口を突きつける」などの表現がみられた。
 
金正恩体制発足後、正男氏は北朝鮮の対外事業のほとんどから手を引いたが、張氏からの経済的な支援は続いていたとされる。
 
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/12/17/0200000000AJP20131217000900882.HTML
 
 

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