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オーストラリア政府のアジア外交、露骨な日本肩入れで関連国が強く反発

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日本もびっくりするぐらい親日国になったオーストラリア政府。

親日か反日かは、お国の事情しだい…ってことです。

↓↓↓

オーストラリア政府のアジア外交、露骨な日本肩入れで関連国が強く反発

2013.12.01

引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1385882480/


2カ月前、政権交替とともにスタートしたオーストラリア自由党政府の対アジア外交が出発から揺れている。

隣国インドネシア大統領に対する盗聴の試み、東北アジア領土紛争で露骨な日本肩入れなどで関連国の強い反発を呼び、

「アジア重視外交を行う」
というトニー・アボット総理の公約が見るべきものがない姿だ。


1日、オーストラリア報道機関と外交専門家などによればアボット政権が前任の労働党政権と異なり、鋭敏な東北アジア領土紛争で露骨に日本の肩を持ちながら最大貿易国の中国との関係が危機の兆しを見せている。


オーストラリアは先月初め、インドネシアのバリで開かれたアジア太平洋経済協力体(APEC)首脳会議で日本、米国と共に中国を狙い、東シナ海の現状況を変化させかねない一方的行動に反対すると共同声明を発表し中国の心気に触れた。

当時のジョン・ケリー米国務長官と岸田文雄、日本外相、ジュリー・ビショップ、豪外交長官によるこの共同声明は即刻、中国の反発を呼んだ。


オーストラリアの「日本肩入れ」はこれで終わらなかった。

APEC首脳会議に続きブルネイで開かれた東アジア首脳会議に参加したアボット総理は安倍晋三日本総理との会談で

「日本はアジア最高の友邦」

という表現を使い格別の親しみを示した。

習近平、中国国家主席や朴槿恵(パク・クネ)大統領との会合でした儀礼的・外交的修辞中心の発言とは対照的だった。


最近では中国の防空識別区域設定と関連、ビショップ長官が馬朝旭、豪駐在中国大使を外交部に呼んで抗議する予想外の強硬姿勢で中国側の怒りを呼んだ。

中国は直ちに外交部報道官声明を通じて

「オーストラリア政府に厳正な交渉と強い不満を提起し(この問題と関連して)オーストラリアがどうこうすることは完全に誤りで、直ちに正すよう促した」

と強い不快感を示した。


中国はオーストラリアの最大貿易国であり「中国がせきをすればオーストラリアが風邪をひく」という表現があるほどオーストラリアの対中経済依存度は絶対的で、オーストラリア内ではこのような状況が中国の経済報復を呼ばないか憂慮の声が出ている。

アボット政権は中国との自由貿易協定(FTA)締結を最優先順位の通商課題に設定してもいる。

(後略:対インドネシア問題)

(シドニー=聯合ニュース)チョン・ヨル特派員

ソース:毎日経済(韓国語) [オーストラリア政府アジア外交出発から'ぎいっと']

http://vip.mk.co.kr/news/view/21/21/1998792.html

http://m.military38.com/article/34547622?guid=ON&p=1&type=more


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