韓国人「日本の遺族 vs 韓国の遺族」
2014.05.23
1. 韓国人(スレ主)
◇日本の遺族
2009年11月14日、釜山の実弾射撃場で火災惨事が発生した。
チョン・ウンチャン国務総理は、翌15日、慶尚南道梁山釜山大学病院を訪れひざまずいたまま、
「他国の地で不慮の事故に遭った方々の家族に深い謝罪の言葉を申し上げる」
と遺憾の意を表明した。
これに対し、日本人の犠牲者遺族は
「いろいろご迷惑をおかけしております。今後徹底した安全対策と原因究明をお願いします」
と首相に要請した。
◇実弾射撃場火災惨事の教訓
遺族は愛する家族の遺体を目の前に置いても怒りの言葉とは異なり、「迷惑をかけている」とした。
日本で言えば「相手への配慮」だ。
血走った目で周囲に向かって怒りを浴びせる姿は見られず、淡々と述べる日本人が韓国人の目にはどのように映っただろうか?
韓国人たちだったらどのように首相を問い詰めただろうか?
「ああ…私の子供を生き返らせろ」と叫ぶ声が葬儀場に鳴り響いたのではないだろうか?
ソース:http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=110&oid=082&aid=0000239819
釜山で起きた実弾射撃場火災事故。
日本人遺族は「迷惑をかけて申し訳ありません」とする。
◇韓国の遺族
公営放送KBS・MBCの幹部たちが、暴言競争に乗り出している。
去る7日、民間潜水士の死亡を遺族と国民たちが焦らせたせいとする報道をしたMBCのパク・サンフ部長は、安山合同焼香所から追い出されたKBS幹部達の話を耳にし、「そんなやつらに(弔問)してやる必要ない!」と暴言を吐いた…
(省略)
死亡原因がきちんと明らかにされていないにも関わらず、民間潜水士の死亡原因を遺族と国民のせいにし、遺族と国民に、なぜ中国人たちのように「愛国的スローガン」を叫ぶのか、なぜ日本人たちのように「平常心」を保てないのかなどを問う報道をしたのに対し、批判の声は大きかった。
しかし、パク・サンフ部長は11日、社内掲示板に5つの文を掲載し、自分の報道が正しかったとことを重ねて主張した。
パク・サンフ部長は11日午後の投稿記事で、「行方不明者の家族が潜水士(民間潜水士イ・グァンウク氏)を弔問したという報道は、残念ながら耳にしていません。
もしかしたら行ったのかもしれませんね」「檀園高校の教頭が命を絶つ前日、同校教師が保護者の前に座らされ、
”あなたたちはどの面下げて生きているか”
という叱責を受けたことがある」
「教頭の自殺とこのような状況をなぜ直接関連付けるのかという意見もありますが、今一度考えてみて欲しいです」と話した…
(省略)
ソース:http://www.mediaus.co.kr/news/articleView.html?idxno=41820
人命を救い、最善を尽くして生き残った教頭に
「教頭、あなたはなぜ生きているのか?」
と問うクラス。
チョン・モンジュンの息子は何も悪いことを言っていないのに告訴。
まさに言論弾圧だろこれ。
俺は普段、日本信者を嫌い、どちらかというと無条件愛国主義寄りの人間だが、今回ばかりは日本を肯定せずにはいられない。
翻訳元:http://www.ilbe.com/3565069244
http://blog.m.livedoor.jp/kaikaihanno/article/38965855?guid=ON&p=1&type=more
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日本人は、常々、災害を意識して生きているから…
冷静なんです。