ぬか漬け・現代風野菜バージョン
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西田ひかるさんがおすすめする、万能「野菜床(やさいどこ)」
著者&編集者:kumiko3
Photo by taishi
ごきげんようで放送されていた、西田ひかるさんがおすすめする、万能「野菜床(やさいどこ)」について紹介します。
□step1
[野菜床って?]
ぬか床の、野菜バージョン。
料理家の脇屋友詞さんに紹介してもらって、作るようになったものがこの野菜床なのだそう。
料理であまってしまったねぎの青い部分、みかんの皮などを乾燥させて、フードプロセッサーにかけて粉々にして作っていきます。
この野菜は、何でも。だいこんの端でも、しいたけの茎でも余った部分なら何でもOKです。
その野菜500gだったら80gの塩を加えて、時々混ぜてあげます。
これで完成です。
□step2
[調理方法]
鶏肉や、お魚を焼いたり煮る前に1時間つけます。
それだけでうまみエキスが移ります。
その後、ついた野菜は洗い流して、その後、塩、こしょうして焼くだけで普通に焼くよりもおいしいのだとか。
この野菜床、野菜の酵素が出ているもの。
うまみがでるだけでなく健康にもいいです。
アレンジとしては、この野菜床に、しょうが、にんにく、とうがらし、八角などお好みで加えます。
西田さんは、洋風のスパイスを多めにかけるのがお気に入り。
スパイス次第で味も変わってきます。
□step3
[鶏肉以外にも]
鶏肉以外にも、使えます。
お鍋に入れるほたてを、5分ほどこの野菜床に入れるだけでくさみがなくなります。
ポイントとしては、肉用、野菜用は別にした方がおすすめ。
保存方法は、冷蔵庫で。タッパーに入れておけば、長期間持ちます。
もし、鮮度が気になるなら一ヶ月に一度程度、野菜床を作り直すといいそうです。
□step4
[野菜ソムリエ直伝]
西田ひかるさんは、野菜ソムリエを持っているそう。
そんな人が、こっそり教える、「私だけの」方法がこの野菜床。
一回作れば、1ヶ月もつならやってみようかな、そんな気分にもなります。
http://okguide.okwave.jp/mobile/guides/34669
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これは、元々、彼女の中華料理の師匠である脇屋友詞さんのレシピだそうです。
彼女の料理本にも名前が出てきます。
でも、オバサンには無理です…
発酵がめちゃくちゃ進みそう…