過去の韓国関連ニュースです。
韓国の日本に対する態度で、友好的かどうか考えなければなりません。
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韓国入国拒否!
日本の政治家が20時10分の便で帰国決定
佐藤正久議員「我々は納得してはいない」
2011年8月1日、「ヒゲの隊長」として国民に知られている自由民主党・佐藤正久議員が韓国の空港で入国拒否をされていた件で、進展があった。
佐藤議員は韓国政府に入国拒否の正当な理由説明を求めていたが、武藤正敏駐韓日本大使が仲介役として入り、佐藤議員が20時10分の便で日本に帰国することになったようだ。
佐藤議員は納得していないながらも「我々は納得してはいないが、外交問題となった以上大使に預ける形にならざるを得ない」とコメントし、ここは穏便に済ます姿勢のようだ。
佐藤議員の判断は、釈然としないながらも政治家として冷静な対応とみていいだろう。
以下は、佐藤議員がTwitterに書き込みした入国拒否決定後のコメントである。
■ 佐藤正久議員の入国拒否決定後のTwitterコメント(時系列順)
「武藤大使が空港に来られて入国禁止措置の根拠等韓国政府の回答を我々に伝達。
「今日中に回答は無理、後で外交ルートを通じて回答する」と。
後は大使が責任を持って我々に伝達するので引き取らせてほしいと。
我々は納得してはいないが、外交問題となった以上大使に預ける形にならざるを得ない」
「新藤団長決断、武藤大使が責任を持って韓国政府からの回答を伝達するとの報告を受け、後は大使に一任。当然、納得はしないが、本日、20時10分の便で帰国する。韓国政府の対応は多くの不明瞭な点が多く、また問題もあるので、明日の自民党外交部会で報告、対処方針等を議論する」
「今日は空港で約500名、フェリーがでる浦項港で約200名のデモ隊が集まったとの大使館から報告。明日は実力で乗船拒否をする予定で浦港には多くのデモ隊が集まるとの情報も。我々の帰国決断で、空港の入国ゲートではデモ隊が勝利集会を実施中」(引用ここまで)
この入国拒否騒動はインターネット上でも大きな話題となっており、日本・韓国交流サイトに殺害予告が書き込みされたりしていた。
佐藤議員は入国拒否に対して断固たる態度で説明を求めていたが、最終的に入国できず、帰国することになってしまった。
佐藤議員が視察しようとしていた韓国・鬱陵島(うつりょうとう)は非常に美しい島で、日本語サイトも用意されている観光スポット。しかしデモ隊までもが結成されて視察拒否をするという状況になってしまい、私たち一般人が行っても問題がないのか、やや心配である。
Twitterで佐藤議員は「我々の訪問計画は、竹島領有の活動拠点としている鬱陵島の実情を平和的に視察しようとするものであり、鬱陵島の地で、騒乱を起こしたり、竹島領有活動を行うものでは決してない」とコメントしていたのだが……。
参照元: Twitter SatoMasahisa