同じくモーニング娘
料理本の評価はボロクソですが、
カリスマ主婦の大成功
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元モーニング娘。の石黒彩、プロデュースした調理器具が売り上げ4億円の大成功
http://n.m.livedoor.com/f/m/8026760?guid=ON
9月2日15時25分
29日放送のTBS系バラエティ番組「今、この顔がスゴい!」に元モーニング娘。の石黒彩が登場。アイドル時代よりも収入がアップした現在の状況を公開した。
石黒はモーニング娘。の初代メンバーとして活躍したのち、2000年に卒業。
同じ年にはロックバンド・LUNA SEAのドラマー・真矢と結婚し、その後は主婦タレントとして活動していた。
そんな石黒は料理好きが高じ、調理器具「こぶたキッチン」をプロデュース。その商品は主婦から絶大な支持を受け、大成功を収めているそうだ。同番組の取材には「一番売れた時で、1億円以上売れてますね、年間で」と自身が関わった調理器具の売り上げを明かした。
石黒が、モーニング娘。時代にはほとんどすることがなかった料理に真剣に取り組むようになったのは、夫・真矢の態度がきっかけだった。
結婚当初、石黒は足りない一品程度のおかずは、買ってきたもので済ますようにしていたそうだ。しかし、真矢は「これ、買ってきたやつだよね」と言って、手作り以外には手をつけなかったというのである。さらに、料理に対し毎回点数をつけるほど味にこだわりをもっていたという。
こうして、おいしい料理を作らざるをえなくなった石黒は、100冊以上の料理本を読み、徹底的に研究することに。
その結果、料理の腕はメキメキ上達し、ブログで公開した毎日の献立やレシピは主婦層から好評を得ることに。
やがて、石黒は料理本「石黒彩の3びきのこぶた食堂」を出版するほど、料理にのめり込んでいった。
石黒がプロデュースした調理器具には、こういった料理をする上で感じた思いが、アイデアとして活かされているという。まず石黒が考えたのが、フライパンの色。少しでも料理が楽しくなるよう、黒やシルバーが一般的だったものを、ピンクに変更することに。また、中の様子を見やすくするために、ふたの取っ手の位置を1センチ中心からずらし、ガラス部分を大きくした。さらにふたを立てておけるようにするなど様々なアイデアを盛り込み、料理が苦手な人でも使いやすくしたのだそうだ。
結果、このフライパンを含めた調理器具シリーズは大成功を収め、全体で4億円の売り上げを記録したという。
番組インタビュアーの「モー娘。時代とプロデュースしてから、どっちのほうが収入面ではいいですか?」との質問に、石黒は「実は私、モー娘。のときは、私自体は普通のOLさんよりずっともらっていないので、今のほうが潤ってます」と笑顔で答えた。結婚後、主婦タレントとして活躍するアイドルは数えきれないほど存在するものの、石黒の成功はその中でも頭ひとつ抜き出ているのではないだろうか。主婦として、地道に努力をし続けたからこその結果だろう。
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