お出かけする機会も多いお正月に信用をなくさないように…
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暮らしのガイド
2012/07/10 UPDATE
想像以上に不評…行儀が悪いと思われる習慣
「暮らしのマナー」ガイド
:諏内 えみ
■ 行儀は足元に表れる!
レストランやカフェ、オフィスのデスク下の足は、意外に周りの人から見られているものです。
だらしなく投げ出された足は、男女とも品性を疑われます。
横から見たときに、膝の角度が90度になっているのがビジネス仕様。パソコンに集中しているときや、電話応対中のあなたの足は醜くないですか?!
■ 会議中の落とし穴
会議の際や打ち合わせ中というのも、いろいろな人の行儀が顕著に表れてしまいます。
一番目につくのは、何といってもやはり足癖でしょう。投げ出す、引っ込めるなどのほか、膝が離れているのも気になります。
女性はどんなときでも膝を離さないのはもちろんですが、男性も膝には要注意です。膝が大きく開かれているのに対し、靴のほうがくっついていると何とも冴えない印象となってしまいます。
なお、女性はパンツスタイルの際も気を抜かず、できるだけ揃えるように努力しましょう。
ミーティング中などは、手にも注意が必要です。常に肘をついている、腕組みを続けている、そして、ボールペンをカチカチと押しつづけたり回しつづけたりすると、耳障り、目障りとなります。
確かに、みんな気にしている! 次で、気をつけたい食事のマナーを紹介しましょう。
■ 無防備な食事時
多くの方は「肘をついて食べてはいけません」と子供の頃、親から何度も注意されたことでしょう。にも関わらず、肘をつきながら食事をしている人の多さに驚きを感じます。
この姿では、決して食事がおいしそうには見えず、楽しそうにも映りません。
食事中の所作で次に注意してほしいのが背中。猫背はもちろんNGですが、食べ物に対し自分から口を近づけすぎるのも×。
日本食なら小皿を手で持って背筋を伸ばしたまま、洋食なら背筋を伸ばしたままやや前傾させるとスマートに食べることができます。
■ 食事中の話し方
楽しく会話をしながらの食事はおいしいものですね。
ただし、口にしたものを飲み込まずに話すのは、行儀の悪さをアピールするようなもの。食べている途中なら、相手に少し待ってもらいましょう。
また、ナプキンで押さえながら話し始める、会話がメインの食事の際は少量ずつ口に入れる……などを心がけてみてください。
逆に、全く話さずにひたすら食べつづけるのも素敵な人には映りません。会話を楽しみながら、ゆったりと食事ができる人を目指しましょう。
■ もっと気にしたい 箸遣い
寄せ箸、ねぶり箸、迷い箸……箸遣いのタブーはいろいろありますが、気になるのが二本の箸を揃えずバラバラになった状態や、ずれているのを気にせずお皿に置くこと。
そして、話しながら振り回すこと。
これらは、食に対するありがたみや周囲への心遣いが全く感じられません。
相手方から「粗暴な人」という烙印を押されないよう、品のよい箸遣いを心がけてください。
http://docomo.allabout.co.jp/column/CL01279/index.html
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いやいや、他人の事いえませんが…