ロシアの声
2014年8月16日 00:30
ロシア非常事態省
小惑星対策システムの開発に640万ルーブル拠出へ

ロシア非常事態省は、危険な天体のモニタリングと、小惑星や彗星の防衛計画のためのシステム開発を命じた。
契約金額の最高額は640万ルーブルとみられている。
ロシアおよび全世界では、2013年2月にロシアのチェリャビンスクに隕石が落下した後、特にこの問題の重要性が増した。
チェリャビンスクでは、衝撃波で7000棟超の建物の窓ガラスが割れ、ガラスの破片で1600人超が負傷した。
経済的損失は12億ルーブルを超えた。
ロシア非常事態省対外対策センターのボロフ所長はリア・ノーヴォスチ通信に、隕石がチェリャビンスクに直接落下していたら、正真正銘の大参事になっていただろうと語った。
リア・ノーヴォスチ
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_16/275994190/
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恐ロシア…と言われているが、
隕石も恐ろしわ…あ…
((((;゜Д゜)))