八百万の神の国…日本国内のイスラム教徒
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社会
日本のイスラム教徒「迫害や暴力認めていない」
2015年01月24日 07時15分
イスラム教のモスク「東京ジャーミイ」で行われた集団礼拝では、多くのイスラム教徒が拘束された日本人2人の無事を祈った。(23日午後、渋谷区で)
■ 「イスラムは迫害や暴力を認めていません」。
東京都内のモスク「東京ジャーミイ」で23日、白い衣姿のイマーム(導師)、ムハンメッド・ラーシット・アラス代表(30)がこう語りかけた。「イスラム国」の関与が疑われる今回の事件を受け、国内のイスラム教徒からも非難の声が広がっている。
殺害予告映像の公開後、初めて迎えた金曜日の集団礼拝。「一刻も早く無事に解放されますように」と締めくくったアラス代表の言葉に、約200人のイスラム教徒たちが真剣な表情で聞き入っていた。
「日本ムスリム協会」の推計によると、国内のイスラム教徒は約10万人。東南アジア系の住民を中心に増加傾向にあるが、イスラム教徒への悪感情につながるのを懸念する声も上がる。
2015年01月24日 07時15分
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