頭脳明晰な韓国…???
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国際学業達成度評価で、韓国の生徒たちの数学成績は最上位圏だが、韓国はまだ世界最高の数学者を輩出できなかった。
韓国の数学の世界4評価...最高レベル目前
国際学業達成度評価(PISA)で、韓国の生徒たちの数学成績は最上位圏だが、韓国はまだ世界最高の数学者を輩出できなかった。
中・高校生天才たちの競演場である数学オリンピアードでも韓国は10年以上最上位圏を維持しているが、大学以降はなしのつぶてだ。
数学を学問でなく、入試道具とみなす風潮のせいだ。
しかし、韓国の数学の国際的地位は一般的な見方とは違ってかなり高い方だ。
国際数学連合(IMU)は、各国の数学等級を5等級に分類する。
数字が大きいほど先進国だ。
最高段階である5等級は、米国、日本、ドイツ、ロシア、中国、イスラエルなど10ヵ国だ。
韓国は1993年2等級に上がった後、2007年4等級に昇級し、インド、ブラジルなどとともに数学の最高レベルの入り口に立っている。
朴ソウル世界の数学者大会組織委員長は11日
「連盟創設後、国家の等級が一度に2段階が上がるのは、韓国が初めて」
と強調した。
高等科学院長は
「数学は設備がよいか、人が多いからといって良い結果が出ている話ではない」
とし
「一人が1年に論文を一本出すのも難しい」
と話した。
高い水準の数学者が多くても、論文がたくさん出るほど国家順位が上がるという意味だ。
韓国は「ノーベル賞」に大きな関心を抱いているが、数学のノーベル賞であるフィールズメダルには大きな関心がない。
しかし韓国の数学界はノーベル科学賞よりフィールズメダル受賞者が先に出るものと確信している。
13日に開幕するソウル大会を契機に韓国の数学の地位は大きく高まるものと見られる。
実際、中国は2002年の北京大会以降、論文が急増して世界2位の数学大国になり、スペインも2006年、マドリード大会以後、7位まで上がった。
フィールズメダル受賞の要件である「難題の解決」も、最近活発になった傾向を見せている。
高等科学院は'数学の難題研究センター'を設立し、数年前から難題の解決に挑戦している。
引用:ネイバーニュース/ソウル新聞
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=081&aid=0002450704&date=20140812&type=1&rankingSeq=6&rankingSectionId=102
http://horukan.com/blog-entry-1342.html
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