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韓国人は時系列を理解できない

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前回と同じく「月見櫓」さんのブログからです。

韓国人の物の考え方です。

日本人とは、根本から違います。

↓↓↓

ヒヨコ月見櫓

メモ韓国人は時系列を理解できない カメラ

2015/04/12 23:59


以前、「人は生まれ方は変えられないが、生き方は変えられる」という記事を書きました。

これは言葉を換えれば、「過去は変えられないが、未来は変えられる」と言うことも出来るでしょう。


過去に戻るとか過去を変えるということは、SF映画やマンガでしばしばテーマとなります。

人は誰でも、もしあの時こうしていればと思うことがあるからでしょう。

しかし、それがただの現実逃避でしかないことも、普通の人間であれば承知の上の愚痴です。


ところが韓国人は、この現実逃避に全身全霊を捧げます。

しかも「一部の韓国人」などではありません。

「ほぼ全ての韓国人」がそうです。

韓国人に特有とされる「恨(ハン)」は、そういう

「過去起きた取り返しの付かないことを今思い悩むこと」

から生まれることが多いように見えます。


韓国人はこの「恨(ハン)」を「解く」と言います。

韓国人にとって「恨(ハン)」は解かなければならないものとされています。

それが過去にした悔しい思いを、将来跳ね返すことで取り戻すとか見返してやるということであれば前向きで良いのですが

(実際「恨(ハン)」を良い意味で解釈しようとする人は、そう説明するようです)、

韓国人の場合、何故か過去に戻って悔しい思いをしたことを跳ね返そうとする傾向が圧倒的に強いようです。


例えば、日本統治時代の朝鮮における抗日勢力についての理解などは典型的です。


韓国人は、まるでその当時、朝鮮半島全てで抗日勢力が活躍していたかのように言いますが、事実は明らかに異なります。

日本による朝鮮統治は極めて穏やかに且つ順調に行なわれ、ほとんど全ての朝鮮人は、それを喜んでとまではいかなくとも、納得して受け入れていたというのが、当時の現実だったでしょう。


いつの時代にもどこにでも、跳ねっ返りやひねくれ者はいるものですから、日本人の中には、朝鮮人を朝鮮人というだけで意味もなく見下したりおちょくったりする者はいたでしょうし、朝鮮人の中にも、日本統治の恩恵を十分に受けながら、日本が気に入らないと言って反発する者は当然にいたでしょう。

それは今の時代でも全く同じです。


それでも概ね、日本による朝鮮統治は、かなり上手く行っていたというのが実際だったと私は確信しています。

それが、日韓国交正常化交渉当時の日本の、韓国に対する大甘な対応に現れたのでしょう。


ところが現在の韓国では(もちろん、北朝鮮も同様でしょうが)、

「日本統治時代の朝鮮人は、日本による統治を納得して受け入れていた」

という事実が完全に否定されています。

日本統治時代の朝鮮では、ほぼ全ての朝鮮人が民族的矜持に溢れ、日本に対し強い反発心を抱き、日本を打ち倒して独立する夢を絶対に忘れず、そのための努力を怠らなかったと信じられています。


それを事実とするために、彼らは様々な捏造を行なっています。

ですが彼らがどんなに小細工を繰り返そうとも、過去は決して変わりません。

「過去は変わらない」ということを理解出来ない韓国人は、いつまでも過去を変えようとして小細工を続けます。


ところで「現在」は「未来から見た過去」です。

現在を蔑ろにすれば、必ず未来にその影響が及びます。

故に現在から見た過去が不本意であっても、それはそれとして「未来」を望ましいものとするために、「未来から見た過去」、即ち「現在」を良いものにしようとするのが、普通の人間の思考ではないかと思います。


韓国人には、この思考がありません。

そのため彼らは、「現在」からどうにかして過去を変えようとして、「未来から見た過去」である「現在」を蔑ろにします。

その結果、「未来」は常に彼らにとって不本意なものになります。

ある意味朝鮮の歴史とは、この「現在」から「過去」を覆そうとして「未来の過去」である「現在」を台無しにするパターンの繰り返しと言えるでしょう。


韓国では大統領が変わるたびに、「未来志向の日韓関係」というお題目を唱えますが、過去それが一度たりとも実行されなかっただけではなく、常に必ず、過去を盾に日本を屈服させようとしてきました。

それを思い返すだけでも、彼らに時系列というものが理解出来ないのは明白です。


日韓国交正常化以後、日本はずっと韓国の口車に乗ってきました。

韓国が未来志向と言うたびに、彼らもやっと前向きになってくれたかと期待しました。

現在の日韓関係は、その集大成と言えます。

即ち、韓国人が時系列を理解出来るようにならない限り、日韓関係は決して維持出来ないということが明白になったということです。


日本はこれまで、韓国が時系列を理解出来ないとは思ってもいなかったでしょう。

今でも、公式にそう言う有識者は、極めて少数と思われます。

しかし事実は、韓国人が時系列を理解出来ないということを明白に示しており、韓国が望むような形の日韓関係は、韓国人が新たに創り上げた過去を受け入れることでしか成立しないということを示唆しています。


韓国人のように、時系列を理解出来ない人であれば、韓国人が新たに創り上げた過去を受け入れることが出来るかもしれませんが、日本人の多くは、どんなに苦々しい過去でも、既に起きた過去をなかったことにして、新たな、しかし既に起きた過去とは全く異なる過去を認めることには、強い抵抗を感じるでしょう。


韓国が望むような形の日韓関係が成立し得ないのであれば、日本が望むような形の日韓関係であればどうかという疑問が浮かぶかもしれませんが、これは既に周知の通り、韓国が受け入れられないので不可能です。


結局のところ、日本と韓国は共依存という形でしか関係を成り立たせることが出来ず、共依存はどちらかが依存から脱却すれば維持出来ません。


これまでの日韓関係は、ある意味日韓共依存関係でした。

しかし今、日本は韓国との共依存から脱却しつつあります。


日本人の中にも、韓国人のように過去と現在、現在と未来の因果関係を理解出来ない人はいますが、ほとんどの日本人は時系列を理解出来ます。

過去を直視し、未来の為に今しなければならないことが何かを、日本人は考えることが出来ます。


しかし前回記事の、知人の職場ではありませんが、時系列を理解しない者の声が大きければ、それに引きずられる日本人も出てくるでしょう。

そういう意味でも、日本にとっての韓国は、ただ無用なだけではなく有害な存在と言えます。


日本は、韓国が時系列という概念を理解しそれに従って行動出来るようになるまで、可能な限り互いに遠ざけるべきだと思う所以です。


http://fetia.blog34.fc2.com/


↑↑↑

「恨(ハン)」の意味がよくわかりました。

思考回路もわかりました。

納得です。

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