なんと言うか…
人類のためか…単なる無駄遣いか…
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2兆円「宇宙、海底、超人」に突っ込む大富豪「戦艦武蔵」発見
2015年03月05日 17時50分
フィリピン沖の太平洋に沈んだ「戦艦武蔵」が発見されたという話題が世間を騒がせている。
武蔵は大和、妙高、能代、長門、鳥海、羽黒らと部隊を組みレイテ沖に進んだが、1944年10月24日、シブヤン海に撃沈した。
それから70年近い月日が経過し、米大富豪ポール・アレン氏のスーパーヨット、オクトパス号の深海探索によって、発見された。
もちろん、正式な発見となるとさらなる調査は必要だが、大きな歴史的功績でもある。
そのアレン氏だが、マイクロソフト共同創業者だが第一線を退き、現在は宇宙、海底、超人のそれぞれの発掘を行うなど2兆円以上保有する巨額の資産を使って、多方面での人類の夢に挑戦している。
まさに大富豪の醍醐味であろう。
フォーブスの長者番付による総資産推計は175億ドルで、世界51位の大富豪にあたる。
ご存じのように高校時代の同級生であるビル・ゲイツ氏を誘ってマイクロソフトを設立したのが1975年のことで、本人はワシントン州立大学中退。
最大で同社株を28%保有していたが、現在の資産の内訳は次のようになる。







オーディエンス→ 1300万ドル










また、現在のポートフォリオにはないが、過去にはアマゾン、ドリームワークスに投資を行っていたこともある。
そのオクトパス号は2億5000万ドルだが、ツイッター上では8年以上も戦艦武蔵を探していたことを明らかにしている。
海洋資源の保護と探索を主目的として継続的に行ってきた、その副産物が今回の発見につながった面はある。
その歴史的に貴重な遺産として、まずはその功績となろう。
さらに航空宇宙事業「ストラトローンチ・システムズ」では、空中でロケットを発射するという新たな試みを行うために、無人飛行による実験が繰り返し行われているところだ。
いずれのこちらもモノになるかもしれない。
さらには、米2大プロスポーツのチームを保有。
超人たちに活躍の場を提供し、特にNFLのシアトルシーホークスは買収時から現在までに価値が10倍以上に高騰しているほどだ。
また、それ以外にもアレン・インシュチュート・フォー・ブレイン・サイエンスに、5億ドルエボラ出血熱対策へ1億ドルで研究基金を設立するなど、人類の夢に出資。
人類の未来にインパクトを与えるには、やはりこのくらいの資金は動かさなくてはなかなか難しい。
アレン氏の出資した事業から、もう一つや、二つくらいは、大きな人類にとって足跡を残してくれるかもしれない。
現在57歳だが、すでに自身の資産の半分を死後、慈善団体に寄付することをすでに公表している。
http://media.yucasee.jp/posts/index/14620
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なんと言うか…
規模がデカ過ぎて、わかりません