おばあちゃんは、文化の継承者です。
特に、食べ物については、凄い知恵があります。
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おばあちゃんの和食と知恵を伝承
田舎料理レシピ本
長野路代さんの料理をまとめた「長野おばあちゃんの料理教室」=5日、福岡県飯塚市
田舎のおばあちゃんが作る伝統的な和食と知恵を、レシピ本にして伝えよう—。福岡県飯塚市内野で農業を営む長野路代さん(83)の料理をまとめた「長野おばあちゃんの料理教室」が、このほど出版された。
長野さんは15歳で母親を亡くしてから家事全般をこなし、23歳で近くの農家に嫁いだ。
60歳を過ぎてから「祖母の時代から受け継いできた食を残したい」と、加工所を設立。
「ゆずこしょうドレッシング」や「大豆かりんとう」などが次々に県の農産品加工コンクールで入賞。
食材の旬に合わせ、季節ごとに約30のレシピを掲載。
【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013122201001896

著者: 長野路代 著、久原本家茅乃舎 著
定価 1,575円 (税込)
発行日 2013/09
出版:西日本新聞社
判型/頁数 B5 128ページ
☆ 解説
自然食の店・茅乃舎で5年間にわたって開かれた、長野おばあちゃんの料理教室。
そこで伝えられた旬の保存食のレシピや知恵が1冊の本になりました。
15歳から一家の食を背負い、今年で84歳を迎えた長野おばあちゃん。
今の時代にこそ、伝えたい知恵が詰まっています。
☆ 目次
◇田舎のおばあちゃんが今、伝えたいこと
◇春—この本のレシピでお料理をつくるうえでのお願いごと
◇夏—ばっかし料理の達人になろう
◇山だからこそ食べられるもの
◇秋—朝の食卓は、心を映す鏡
◇冬—「三つの“づく"」を大切にしましょう
◇地域とともに生きて—長崎街道 内野宿
◇おばあちゃんの愛用品
◇おばあちゃんが伝えたい「食」のこと
◇長野おばあちゃんの道
◇茅乃舎と長野さんの出会い
◇長野おばあちゃんの知恵シリーズが誕生「赤麹」
◇ご縁に感謝して
◇終わりの言葉にかえて
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こうして、まとめていただき、ありがとうございます。
(^人^)