これは、おばさんも経験したが、無視するのが、一番
「悩んでいるんです。」
「あ~、そう~、私、今日、病院の受診に行くので、さようなら…」
(-_-)/~~~
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- 夕刊アメーバニュース
本性を見せ始めた新入モンスター社員のパワハラ訴えが怖い! 慎重すぎる対応が必要
2015年05月18日 06時00分
提供:週プレNEWS
GWも明けて、新入社員や人事異動による新戦力がやって来たかもしれない。
人を育てれば必ず自分も育つ。
積極的にバックアップしてあげよう…
と言いたいところだが、そんな好意が裏目に出る不運なケースが増えている。
この時期から少しずつ本性を見せ始める“モンスター後輩”の存在だ。
「問題社員とモンスター社員・モンスター後輩は違います。問題社員は『遅刻が多い』とか『仕事ができない』など自己完結していますが、モンスター社員・モンスター後輩は自分勝手な主張や理不尽な要求で職場全体に悪影響を与えます。やはり一番多いのはセクハラやパワハラに関するケースですね」
そう教えてくれたのは『あなたの隣のモンスター社員』(文春新書)の著者で社会保険労務士の石川弘子さんだ。
近年、ブラック企業が問題視される一方で、急増するモンスター社員・後輩の存在。
あまりに繊細な問題だが、とにかく現状を知るしかない。
実例を聞こう。
「ある会社の営業部で、新入社員のA子さんの歓迎会が開かれました。その時のA子さんは先輩のB男さんと一緒に写真を撮ったり、携帯電話のメルアドを交換したり楽しく過ごしていました。
しかし数ヵ月たってからA子さんが
『歓迎会の時にB男さんに肩を抱かれたりしてとてもつらかった。また、携帯のメルアドを教えるように言われて断り切れずに教えたら毎日メールが来るようになった』。
その内容も
『A子ちゃんみたいないいコを大事にしない彼氏なんて大した男じゃないよ。僕が彼氏だったらもっと大事にするのにね(笑)』
『つらいなら話を聞くから、一度、ご飯を食べに行こう』
などプライベートに関することで、もう耐えられない、と社長に直訴したのです。
そこで、もう一方の当事者であるB男さんにも話を聞くと
『肩を抱いてなんかいません。あの日、A子さんはかなり酔っていたので体を支えて写真を撮っただけです』。
メールに関しても
『彼女から仕事や彼氏のことで相談があるから聞いてほしいと言われメルアドを交換し、A子さんを励ますつもりで送りました』
とだいぶ食い違っていました。
私はふたりから話を聞いて、これはA子さんのほうが嘘をついている可能性がある、と感じたのですが、
写真やメールなどの証拠もあったため彼女が『不快だった』と訴えればセクハラは成立します。
結局、社長はB男さんを降格・減給処分とし部署を異動させました」
実は、この話には後日談がある。
「その後、社長にA子さんの近況を聞いたら
『彼女は現在、同じ部署の別の男性社員に頻繁にメールを送っているらしい。しかし、その社員はB男さんのセクハラ騒動を知っているため慎重にやりとりをしている』
とのことでした」
つまり、どうやらA子はターゲットにした男にメールを送り、自分に好意を持っていないとわかると「セクハラだ」と騒ぐモンスター後輩だったのだ。
「新入社員や新しく異動してきた同僚は仕事仲間であって、決して友達ではありません。
特に異性のスタッフに親密な内容のメールを送ることは控えたほうがいい。
仕事の連絡をする場合も
『明日、午前10時に○○駅の改札に集合です。よろしくお願いします』
と必要な情報だけにして
『風邪の具合はよくなりましたか?』
など余計なことは書かない。
そうでないとB男さんのような“罠”にはまることがあります」
注意すべきは女性の後輩だけではない。
男性のモンスター後輩の場合は、会社にパワハラ被害を訴えることがある。
「ある工事現場で、手違いをした後輩の頭を先輩が
『しっかりやれよ』
と軽く叩きました。
後輩は安全用のヘルメットをかぶっていましたが、その後輩はパワハラを受けたと労働局に申し立てました。
そして騒ぎを大きくしたくなかった会社側は結局、その先輩に処分を下しました」
先輩社員としては、男同士の普通のコミュニケーションのつもりだったのだろうが、若い世代ではそれを不快と感じる人もいる。
大事なのはパワハラもセクハラも“被害者”がどう受け取ったかが基本になることだ。
特に、モンスター後輩は物事を大げさにとらえたり過剰に反応する傾向がある。
言葉遣いにも十分気をつけたい。
「基本的に体に触れば問題化すると考えるべきですし、仮に相手のほうに問題があっても『バカ!』と怒鳴ったり『どんな教育を受けてきたんだ!』などと声を荒らげたら“威嚇(いかく)”としてパワハラと見なされる可能性があります」
果てしなく広がるパワハラ、セクハラのグレーゾーン。
“モンスター”の気配を察知したら、慎重になりすぎるくらいの対応でちょうどいいのかもしれない。
(取材・文/村上隆保)
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http://yukan-news.ameba.jp/20150518-13/
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