努力なくして、観光地になりえない話し…
鳥取砂丘が崩壊すると言われ…
人間の手によって守られている景観
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鳥取砂丘は年に数回草刈りを行っている
2015年10月24日
鳥取県と言えば何を連想するだろうか。
恐らく多くの人が『鳥取砂丘』を連想するのではないだろうか。
東西16km、南北2km、最高起伏47mになる広大な砂山は自然に造り出された幻想的な『風紋』や『すりばち』を観察する事が出来る。
この鳥取砂丘は1955年に国の天然記念物に指定され、2007年には日本の地質百選に選定された、まさに自然の神秘と言えるモノである。
しかしながら、鳥取砂丘は放置してしまうと物凄い勢いで『緑化』してしまう為、年数回芝刈りを行っているという噂・都市伝説が存在する。
実際にパソコン、携帯で検索すれば一発なのだが、
『鳥取砂丘除草ボランティア』
と検索すると、出るわ出るわ。
草刈りを定期的にやっている事がすぐに分かる。
実は近年、鳥取砂丘で外来の雑草が非常に繁茂してしまい、砂の移動が減少し、美しい風紋や砂簾が形成しづらくなってきているのだという。
そこで、平成6年から本格的な除草作業に取り組んでいるのだという。
それでも緑化進行の勢いを止める事が出来ない為に、遂に平成16年度からは除草ボランティアを大々的に募集し、最も雑草が繁茂し安い夏場の7~9月にかけて毎週金土日、朝の時間帯に除草作業をしていたのである。
国の天然記念物であるにも関わらず、自然の摂理に逆らうとはなんとも不思議な話である。
信じるか信じないかは貴方次第。
http://densetsunavi.com/archives/3649
*上の画像は
http://p.twipple.jp/sv6ng
さんよりお借りしています。
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なんか…
感動するなあ~
自然を守るのも人間なんだあ~
行きた~い