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聡明な独女は料理が上手い!

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バロディか…知らずしてか…
 
↓↓↓
 
【独女通信】聡明な独女は料理が上手い!
 
http://n.m.livedoor.com/f/m/3619928?guid=ON
 
  5月10日14時00分 
 
 
「決めては彼女の作ってくれた味噌汁です」秋に結婚が決まった会社員の木田さん(35歳)さんは「毎日君の手料理が食べたい」と彼女にプロポーズをしたそうだ。
 
「勿論、僕も手伝いますが、彼女の料理は抜群。お袋よりうまいんです」と、のろけ話を延々と聞かされたが、「食で彼の心をゲット」という定番の図式は現在でも効果的なようだ。
 
 
時には彼を部屋に招いて手料理を食べさせたい。とはいっても、彼を待たせることなく美味しい料理を作るには、日々の鍛錬が必要。習うより慣れよ。
 
料理の本を何冊読んでも実際にキッチンに立たなければ、料理上手にはなれない。
 
そこで、本日は料理上手を目指す独女のために、「ゆで卵の作り方」をご紹介したいと思います。
 
 
そんなものは教わらなくてもとムッとしたあなた、卵料理が何種類作れるかで調理人の腕前が判別できるほど、調理の基本は卵なのですよ。
 
 
1、卵を1~2時間冷蔵庫から出して室温にしておく。
 
2、まさか熱湯に卵を入れる人はいないと思いますが、お鍋に卵が隠れるくらい水を入れます。卵の頭が出ていても可。
 
3、酢を少々入れ、鍋を火にかける。(酢を入れるのは、万が一タマゴにひびが入っても中身が出てこない)
 
塩を入れてもOK(水の沸点をあげ、後の殻むきがしやすくなる)
 
4、鍋が沸騰してから、菜箸で静かに卵を転がす。(黄身が片寄らないように)
 
5、沸騰して10分後、火から下ろしすぐに冷水につける。
 
(冷水につけるのは白身と黄身との間が変色しないため。殻がむきやすくなる)
 
■ 沸騰して3分~5分で半熟卵に。
 
■ ゆで卵をキッチンペーパーで包み、つけ汁にひと晩漬ければ煮卵に。
 
 
  ゆで卵にも、きちんとしたレシピがあることをご理解頂けただろうか?
 
 
ところで「さしすせそ」を独女たちは知っているだろうか?
 
「さ」は「砂糖」。「し」は塩。「す」はお酢。「せ」は醤油。「そ」は味噌。「さしすせそ」とは、昔から言われている煮物の調味料を入れる順番だが、なぜ、塩は砂糖の後なのだろうか?
 
 
「どっちが先でも後でも入れてしまえば同じゃないの」と答えるようでは料理上手にはなれない。
 
答えは、塩を早く入れると食材を硬くしてしまうから。
 
味噌はすべての材料が煮立ってから弱火にして味噌を入れる。
これが美味しい味噌汁を作る秘訣。
 
 
以下に料理上手になるための裏技を記してみた。
 
■ 大根の葉は捨てずに、ごま油で炒めて醤油と味りんで味付けをすると美味しい。酒のつまみにもご飯のおかずにもなる。
 
■ 朝食にサラダが食べたいけど面倒。という時は、前日に野菜を切ってポリ袋に入れ、空気を入れてから密閉しておけば鮮度が保てる。
 
■ イチゴはヘタ付きのまま洗うと鮮度が増す。
 
■ ブロッコリーは茎に十字の切れ目を入れると早く茹でられる。
 
■ 皮をむいたリンゴは塩水につけておくと変色しない。リンゴのタンニンの酸化を防げるから。
 
 
とりあえず今回はこのへんで。
 
 
少しはお役立てたでしょうか?
 
(オフィスエムツー/佐枝せつこ)
 
 
■参考文献
 
・美人の暮らし方 
 
 
 
■関連ニュース
 
・料理苦手な独女が手料理を振舞うなら!?
 
・「料理をしない独女」の意外な恋愛事情 
 
・スイーツ(笑)が話題のカップケーキを食べ比べ!
 
・クリスピー・クリーム・ドーナツにみる、行列も厭わない独女の心理       
 
 
 
(独女通信)
 
 
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