日本は、お人好し過ぎるんだゼイ
韓国は、常に中国の権威に脅かされ生きてきたので、外交的に一枚も二枚も上なんだゼイ
↓↓↓
- 政治・社会 - ZAKZAK
【痛快!テキサス親父】河野洋平氏は「談話」の説明責任を果たしてほしい
6.6
ハ~イ! 日本のみなさん。
今月19日から、愛する日本に行くことが決まったぜ。
今回は、東京や大阪、名古屋、札幌など、各地で講演会やパネルディスカッションを行うんだ。
詳しい日程は「テキサス親父日本事務局」のサイトに出ているから、ぜひ、多くの人たちに来てほしい。
21日には、山口市の山口市民会館で開かれる講演会に出席する。
ちょうど、隣の会場では、あの「河野談話」を発表した河野洋平元衆院議長が講演会を開くという。
このため、関係者が
「多くの聴衆の前で、慰安婦問題について『公開討論会』に応じてほしい」
と要請している。
俺は、河野氏と話ができるのなら、それは、それでうれしいと思う。
河野氏はかつて、衆院議長を務めただけでなく、勲一等旭日章という日本最高の勲章を授与されている。
そんな人物が、慰安婦問題では産経新聞などの取材を拒否していると聞いた。
一体、どういうことなんだ?
米国や日本など、民主主義国家の政治家には、国民に対する説明責任があるはずだ。
河野氏が政府高官として発表した談話について、その信憑性に疑問が持たれ、日本と日本人の名誉を傷つけているのに、その説明から逃げているのだとすれば、俺には理解できない。
日本の報道によると、談話の作成過程で、韓国側から
「元慰安婦の証言を認めてやってほしい」
との要請があり、証言に沿った談話が出れば
「過去の問題は決着し、未来志向の日韓関係を醸成できる」
という示唆があったという。
そこで、当時の日本政府は政治的判断として、一方的な証言をもとにした河野談話を発表したという。
ところが、韓国は“約束”を反故にして、問題を蒸し返す「禁じ手」を使っている。
河野談話を根拠に「戦時高給売春婦」だった慰安婦を「性奴隷」と言い換えて、日本と日本人をさげすむウソを世界中で吹聴している。
韓国系団体は先月末、米バージニア州フェアファクス郡に、また「慰安婦の碑」を設置した。
本当に許せないぜ!
外交に善意は通用しない-という典型的な事例だ。
結局、河野談話は、国家のために命を落とした方々への冒涜(ぼうとく)となり、今後生まれてくる子々孫々にハンディキャップを与えている。
河野氏はこの現状を放置するのか?
俺は、河野氏個人を批判するつもりはない。
談話発表の責任は、宮沢喜一元首相以下、当時の日本政府全体にある。
河野氏は国民に対し、談話作成の過程について、政治家としての説明責任を果たすべきだろう。
親愛なるみなさんと貴国に神の祝福がありますように。
米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。著書に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)など。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/print/20140606/dms1406061140005-c.htm
↑↑↑
日本人として、河野を絶対に許せない。
もちろん、騙した韓国も許せない。
1億年呪ってやる。