旭日旗の分割3回目
最終回です。
他所の国のことごちゃごちゃ言って現実逃避せず、自国をもっとまともにするようにしろよ

では、韓国人によるストレス解消「反日」レクリエーションをどうぞ
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かんこく 韓国の反応翻訳ブログ
2014.07.03 23:15
韓国人「旭日旗批判に対する反論をまとめました。これに反論出来ますか?」
韓国の反応
日本の旭日旗批判に対する反論003
スレ主韓国人
旭日旗をめぐる議論がよく行われている

西洋で旭日期はクールなファッションに扱われる??
狂ってるんじゃないの?
西洋の子供たちは無知によってそうしてるだけだ。
大韓民国の若者の中でもそのような無知蒙昧な子供たちがいる。
正しい歴史教育が切実だ。
歴史は繰り返すという意味は、不幸な歴史が繰り返される意味である。

旭日旗がファッションなのではなく、旭日旗模様のような太陽が広がるイメージは旭日旗から来たのではなく、エジプトにもあった模様です。
旭日旗から派生したのではなく、太陽を象徴するイメージでした。
極一部がそのような太陽のイメージも否定するのはひどい仕打ちですが、少なくとも自国の国旗から連想されるイメージが帝国主義である国旗を使用すること自体が話にならないんです。

私は普段、旭日旗についた韓国の人々の意識がとても歪曲されていて攻撃的だと思っていますが、スレ主のように赤裸々にそして露骨に旭日旗、旧日本帝国軍と政府を擁護した方は初めてですね。
一つ一つ反論させていただきます。
1.旭日の模様は、日本の歴史の中で軍国主義以前から民間で使用された伝統文様である。
⇒旭日模様は、日本の近代以前から多く使用されたが、伝統とまでいたしかねます。
中国でも旭日模様の古代の旗もあり、現代のマケドニアの国旗は旭日形態でありますし、日差しが照らして伸びていく様子は、古今東西、頻繁に使用されています。
何より、旭日の模様が過去どのように使用されたにせよその旭日の模様の旗を掲げて帝国主義侵略戦争をしたわけであり、批判を受けて当然です。
2.旭日旗は、敗戦後、海上自衛隊が創設された時からずっと使われてきたし日本社会のあちこちで使われてきたが、近年に入って韓国が日本批判用にゴリ押ししてる。
⇒日本を好きなようだが、日本の近現代史の理解の部分が不足しているようですね。
旧日本帝国海軍は16条旭日旗を使用し、旧日本帝国陸軍は8条旭日旗を使用しました。
第2次大戦後、戦犯処理をした中で生き残った旧日本帝国海軍の将官達はそのまま現代日本の海上自衛隊の活動するようになり、彼らが日本の海上自衛隊でまだ旭日旗を使用させた張本人たちです。
すなわち、現在の日本海上自衛隊の旭日旗使用は、旧日本帝国海軍の帝国主義を継承したものであり、批判されて当然です。
3.第二次世界大戦当時のドイツナチのハーケンクロイツは日本の旭日旗ではなく、大政翼賛旗に比較することができる。
ドイツ軍が鉄十字を依然として使用するように日本の旭日旗は問題になることはない。
⇒ドイツの鉄十字と日本の旭日が同様の扱いを受けるのは大変です。
ドイツの鉄十字模様は非常に歴史的なものとして、遡れば過去の神聖ローマ帝国にまで及ぶまさに伝統です。
さらに遡ると、ローマ帝国までたどり着く歴史的な文様であり、これは、あらゆる国で使用できるものではありません。
英国が近代の皇帝の呼称と帝国という名称を、インドを占領した後でインド諸島を占領したので、英国王は皇帝であり、英国は帝国だと呼称をつけたのはご存知ですよね?
それだけヨーロッパでは皇帝、帝国という呼称と、彼を象徴する鉄十字文様には価値があるものです。
ヨーロッパ人がハーケンクロイツ、鉄十字を伴わない理由は、現代ドイツの前身は神聖ローマ帝国であり、その前身は、ヨーロッパ文化の根幹を作ったローマ帝国でもあるからです。
鉄十字文様はドイツのほかにも使用しているヨーロッパの国々があります。
鉄十字文様はナチスドイツ第三帝国時代に意味が変質しただけであって、それ自体が間違ったものではありません。
4.中国も国民情緒上旭日旗を嫌いですが、韓国は似た文様だけ見ても過敏反応をする。
全世界で韓国と中国だけが気にすることだ。
西洋で旭日旗はクールなファッションと見なされる。
⇒かに欧米の文化では旭日期はクールなファッションに扱われます。
これは、否定するのは難しいですね。
韓国と中国社会で旭日旗に神経質な反応を見せるのは、似たような文化圏だからだと思います。
何よりも旭日旗の下で直接被害を受けた者達と(中国+朝鮮その他アジア諸国合計2700万人が日本軍によって虐殺)
間接的被害を受けた者の乖離は大きいと言えます。
膨大な数のユダヤ人を虐殺し、全ヨーロッパに過剰に押し入ったナチスのハーケンクロイツが、ソウルの某居酒屋の看板に使われた事件のように、東洋ではそれに対する理解が不足しているのと同じです。
5.日本軍と直接交戦した連合軍側での勝利後、旭日旗を禁止させなかった。
数十年間、海上自衛隊をはじめ日本社会で通用してきた旭日旗を現実的にどうしろと言うのか。
⇒第2次大戦後の講和協定のどこからでも旭日期はもちろん、ハーケンクロイツも使用することを禁止させたことはありません。
ハーケンクロイツは、似たような文化圏である米国とヨーロッパ人の根深い反感と同時に、終戦後、ドイツ政府が自ら禁止させたのであって、他国が禁止するようにしたものではありません。
その後、ドイツではなくフランスでハーケンクロイツを振り回しても大丈夫なのかと言われれば、たぶん大丈夫です。
フランスの法律で処罰されることはありません。
処罰する規定がないからです。
ただし、フランスの小市民に即決処分される確率は非常に高いでしょう。
こういうことからドイツと日本の第2次世界大戦に対する意識がどうなのか、レベルの差が確かに現れている部分とも言えます。
最後に、スレ主はなぜか旧日本帝国の幻想を持っているようだが、現実の日本帝国は能力がなくて、占領地を増やしても管理もまともにできず、考え無しに戦線を二重化させた稀代のバカ集団です。
もし日中戦争を起こさずに現状維持だけしていれば(当時の日本経済を見ると、これは不可能だっただろうが) 、まだ私たちは旭日旗の下で日本語を学んでいたのかもしれません。
勉強をしてください。
勉強すればするほど、当時の第日本帝国がどれだけ無謀な集団だったのかよく見えてきます。

フォーラムでの反論は相手の論旨を正確に把握することから始めます。
擁護ではなく、反対の立場でどのように考えるか、どのように反論できるか探るのです。

スレ主さんの問題提起は、旭日旗を擁護しようというのではなく、
「日本の主張がこうだから、これに対する反論を展開してみましょう」
のようです。
スレ主さんの趣旨に同感して人身攻撃は控えます。

素晴らしい
http://kankokunohannou.org/blog-entry-424.html
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長文なので、3回に分けましたが、討論すらまともにできないのか…と思いました。
きっちりした理論を言っているようでも、根本的には、ヒステリックです。
画像は、銀の艦隊さんよりお借りいたしました。