Quantcast
Channel: おばさん道一直線
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1673

朝見る色が一日を変える!朝食や洗面所に「赤」を入れると良い…その理由

$
0
0




目覚めの悪いオバサン

若い頃、気がついたら職場だった…

寝惚けていても通勤できていました。


↓↓↓

- WooRis(ウーリス)

朝見る色が一日を変える!朝食や洗面所に「赤」を入れると良い…

その理由る!

2016/11/16 07:00

by やまさきけいこ


今日あなたが朝一番に目にしたものは何ですか?

スマホの画面、目覚まし時計、子供の寝顔……

実は無意識に目にしている、“朝一番に見ている色”でその日のスタートが決まるというのです。


そして朝の支度をする洗面台や朝食の色もその日を決める大切なポイントになります。


そこで今回は、最高の1日を手に入れるために

”今すぐ取り入れたい朝の色”

について、カラーキュレーターである七江亜紀さんの著作『色はビジネスの武器になる』を参考にご紹介します。



■1日のスタートを切る“カギ”、エンジンとなる色は?

毎朝スッキリ目覚めて朝日を浴びて、背筋を伸ばして朝食を食べ、ゆっくりコーヒーを飲んでから出かける……

というのはドラマの話だけではなく、これからは実現できるかもしれません!


<朝のエンジンがなかなかかからないタイプの人は、

刺激的な色を選ぶことで、より短い時間で頭と体を目覚めさせます。>


朝起きてベットから出られない、ボーッとする時間が長い人は刺激的な色を朝1番に目にするといいそうです。


<刺激的な色のナンバー1は「赤」です。

赤は身体を流れる血液の色。

赤を見ると体温と血液が上がり、エネルギーが全身に行き渡って覚醒します。>


逆に、血圧が高めで、朝から元気いっぱいな人に“赤”は向いていないのだとか。


<朝に強い方は、

一日を息切れせずに過ごすためにも、少しクールダウンできる色を選びましょう。>


中間色である“グレー”もいいですが、リラックス効果のある“緑”が一番オススメだそうです。

そして朝一番に見ないほうがいい色もあるそうです。


<逆に、朝は目にしないほうがいい色もあります。

それは「黒」です。>


インテリアに使われがちな“黒”は、優しさに欠けた色でお葬式を感じさせる色でもあるので、

朝から目にするのには相応しくないのだそうです。



■洗面所で目にする色で“ヤル気”が変わる!

目覚めた後に必ず足を運ぶ洗面所の“色”を意識するだけで、その日のヤル気が変わります!


<鏡に映る自分が憂鬱な表情をしていたら、ますます気分が落ち込んでしまいます。

そういう時は赤を見て、

「今日も1日頑張れる」

と暗示をかけるのです。>


赤いタオルや歯ブラシ、うがい用のコップ、時計など洗面台に置くものに“赤”を取り入れてみましょう。


また、朝から元気がある方は、ここでも観葉植物など“緑”を取り入れると気分が落ち着くそうです。



■朝食の色で“元気をチャージ”する!

栄養面だけではなく、朝から“色”で元気をチャージするためにも、朝食は欠かせません!


<朝食でぜひ取り入れていただきたいのは、やはり赤。>


スクランブルエッグにかけるケチャップや、トマト、アセロラジュース、などの赤い食品を意識して取り入れてみましょう。


毎朝赤い食品を用意するのが大変な場合は、飲み物を入れるカップやお皿などを赤いものにするのもいいそうです。


そして朝気分を落ち着かせたいという方には、五感で緑を感じることができるグリーンスムージーがオススメだそうです。



いかがでしたか?


朝からニュースやメールのチェックなどで、スマホを見る機会が多い方は自分のタイプに合わせて、スマホのケースを“赤”か“緑”にしてみるのもいいですね。


(ライター やまさきけいこ)



【関連記事】

※ 「舟盛り」どこから取るのがマナー?忘年会で食べ方に困る料理の正しい食べ方

※ 今すぐヤメて!「トイレがつまる原因になる」流してはいけない物3つ

※ まさかのオナラ超え!「電車内で漂ってくると不快な臭い」1位はアノ臭い


【参考】

※ 七江亜紀(2016)『色はビジネスの武器になる あなたの仕事効率が劇的にアップする55の法則』(祥伝社)


【画像】red towel

※ dotshock / PIXTA(ピクスタ)


http://wooris.jp/archives/227597

↑↑↑

これ、いいかも…

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1673

Latest Images

Trending Articles