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Channel: おばさん道一直線
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Founding Bace主催 まるごと津和野報告会

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津和野町を元気に!!
 
島根県津和野町議会議員
川田剛氏のブログを拝見させていただきます。
 
 
↓↓↓
 
 
Founding Bace主催 まるごと津和野報告会
 
 
8月17日、津和野町体育館でFounding Bace主催 まるごと津和野報告会が開催されました。
 
これは、町長付き大学生4名と津和野高校魅力化コーディネーター、そして7/28から来町しているフランスのグランゼコール学生や首都圏の学生の津和野町での取組みが紹介されました。
 
そしてこの報告会には全国から多くの(およそ90名?)若者が参加し、ワールドカフェという話し合いの方法を用いて「津和野町のいいところ」「津和野町に必要なもの」について話し合いました。
 
 
ワールドカフェという話し合い方法によって、単に大学生の視点としてではなく、いろいろな人の意見が集まり、話が具現化されます。
 
この会場は大学生や若者だけでなく、町内外の住民方々や町幹部職員、島根県議、さらには雲南市議まで参加しており、様々な立場からの視点により、互いにいい経験になったのではないでしょうか。
 
過疎地域で若者が少ない津和野町にとってとても有意義な場だったと思います。
 
 
■ワールド・カフェとは?
 
Juanita Brown(アニータ・ブラウン)氏とDavid Isaacs(デイビッド・アイザックス)氏によって、1995年に開発・提唱されました。
 
当時二人が、知的資本経営に関するリーダーを自宅に招いた話し合いの場において、ゲストがリラックスしてオープンに生成的な話し合いを行えるように、様々な工夫を凝らした空間で話し合いを行った結果、創造性に富んだダイアローグを行うことができたことが始まりとなります。
 
その後、想像できないほど多くの知識や洞察が生まれたことに感銘を受けた二人が、その経験から主体性と創造性を高める話し合いのエッセンスを抽出してまとめたのがワールド・カフェです。「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考えに基づいた話し合いの手法です。
 
□本物のカフェのようにリラックスした雰囲気の中で、テーマに集中した対話を行います。
 
□自分の意見を否定されず、尊重されるという安全な場で、相手の意見を聞き、つながりを意識しながら自分の意見を伝えることにより生まれる場の一体感を味わえます。
 
□メンバーの組み合わせを変えながら、4~5人単位の小グループで話し合いを続けることにより、あたかも参加者全員が話し合っているような効果が得られます。
 
(引用:world cafe.net http://world-cafe.net/about-wc.html)
 
2013-08-18 (Sun) 10:45
 
 
http://kawadatsuyoshi.blog.fc2.com/blog-entry-585
 
 
 
なかなか面白い
 
アンノン族にとって、津和野は聖地のような存在でした…
 
オバサンは、アンノン族ではなく、歩行中毒(アル中)でした。
 
今、別の意味で「津和野」魅力を感じます。
 

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