オバサンは、アンノン族について調べましたが、
情報が予想以上に少ないです。
本ぐらい出ているかと思いましたが、
「アンノン族」に特化された本は、ありませんでした。
そして、当事者として書かれている記事は、一件のみでした。
大ブームになった割には痕跡が残っていません。
アンノン族の後半に少し被っていたオバサンですが、実際には、A子さんしか知りません。
アンノン族の後半には、現役の女子大生をしていましたが、
女子大生で、an・an、non・noを購入している人はいませんでした。
学生の住まいを回ってもありませんでした。
喫茶店や美容室で読んでいる人が多かったですね
だから、an・anやnon・noが話題に上がることがなかったです。
地方の女子大でしたので、地味でした。
地味な割りに地味な観光地に行くアンノン族には、なれませんでした。
しかし、女性に人気の旅行先として、当時聞いていた場所は、今に聞く「アンノン族」の好んで行った場所と合致します。
Wikipediaにある
アンノン族の訪れた場所ですが、
☆樽の運河とガラス細工
☆軽井沢
☆清里
☆飛騨高山
★輪島→どちらかと言うとおば様族
☆金沢
☆中山道の妻籠宿、馬籠宿、奈良井宿
☆京都の大原や嵯峨野
☆倉敷美観地区
☆萩と津和野
★長浜→NHKの大河ドラマの影響の方が当時は強かった記憶があります
あと
◎長崎
◎尾道
を聞いていました。
移動は、日本国有鉄道でした。
オバサンが徳島に行った時の帰りの高速バスで、隣の席に同志社大学に通う女子学生と乗り合いました。
彼女は、徳島市内からさらに1時間ほど南に実家があるそうですが…
そんな彼女に、実家と大学を往復する期間を尋ねたら…
なんと…
2週間に1回だそうです…
なんと、距離が近くなったことか…
私たちの青春時代は、四国は、海を渡らなくてはいけませんでした…
彼女にとって京都←→徳島の往復は、日常的なことになっています…
恐るべし、交通網…
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アンノン族
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