地元情報誌のオススメ記事です。
オバサンも旅行先に行くと地元の書店に行って、地元情報誌とともに地元の郷土料理本を買うようにしています。
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滋賀の情報は「滋賀の本」がお勧め!
先日、関ヶ原と近江へ旅してきました。
旅をするのに先だって、見どころやグルメなどの収集をしてみたのですが、なかなかいい情報にたどりつけないまま、旅が始まってしまいました。
一人で旅する時は、まずはその地の地元でしか入手出来ないような本や雑誌を探しに書店に立ち寄ることが多いのですが、今回は、友人グループの旅でしたので、書店に行く機会がありませんでしたが、旅の最終日に大津のコンビニで発見した雑誌が、その名もずばり「滋賀の本」(京阪神エルマガジン社)です。
掲載している情報自体は、全国的に入手出来るガイド本と同じところもありますが、それ以外の地元やこの地域でしか入手できない情報もたくさん掲載されています。
また、写真とか文章を含めて雑誌の作りが、すごく気持ちよいのです。観光ガイド本にあるような、情報とか写真とかを詰め込み過ぎるという感じでもなく、ゆったりとした形で写真とか記事が組まれています。
写真や文章をみて、あ!ここ行きたい!と思わせてくれる雑誌なのです。
NHKの大河ドラマもまだ続きます。近江(滋賀)を旅する人には、お勧めの一冊です。
滋賀の本—遊ぶ、食べる、買う。「ココにしかない」がいっぱい! (えるまがMOOK)
京阪神エルマガジン社
http://travelersmedia.com/archives/706