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神戸大学の王教授が中国で不明に…ウイグル族研究

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神大の王教授が中国で不明に…ウイグル族研究
 
 
 神戸大大学院国際文化学研究科教授で中国出身の王柯氏(57)が訪中したまま、連絡が取れなくなっていることがわかった。同大学広報室が22日、明らかにした。外務省と連携し、安否確認を進める。王教授は中国の新疆ウイグル自治区のウイグル族の研究などで知られる。
 
 同大学によると、王教授は1~10日の予定で中国を訪問。10日、日本にいる妻に「西安の母の具合が悪くなったので様子を見に行く」と電話があり、大学にも「帰国が遅れる」とメールがあったが、以降連絡がつかなくなった。妻が確認したところ、母親は病気ではなく、王教授とも会っていなかったという。
 
 また、21日にはシンガポールでシンポジウムに出席予定だったが、王教授から10日、欠席のメールが主催者に届いたという。
 
 王教授は2001年から現職。近現代政治思想史が専攻で、1996年には著書「東トルキスタン共和国研究—中国のイスラムと民族問題」でサントリー学芸賞を受賞した。
 
(2014年3月22日  読売新聞)
 
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20140322-OYO1T00406.htm
 
↑↑↑
 
画像は日本華人教授会議からお借りいたしました。
 
王教授が、日本へ早くお帰りになるように願っています。
 
 
オバサンの友人が、アジア研究のためアメリカに行きました。
 
鎖国主義のオバサンには、アジア研究のためにアジアを出る意味が、わかりませんでした。
 
人に聞くと「アメリカの方が研究しやすい」とのことでした。
 
今回のニュースで、アジアの研究は、アメリカが研究しやすい意味がわかりました。
 
v( ̄Д ̄)v
 
 
 

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