震災後の意見です。
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被災者の意見まとめた「被災地いらなかった物リスト」が話題に
2013.11.07
東日本大震災から約2年8カ月が経った今、Twitterでハッシュタグ「#被災地いらなかった物リスト」が話題になっていました。
Togetterのまとめは2日ほどで20万viewを突破しています。
ハッシュタグに参加しているのは、震災を経験した数十人。
“いらなかった物”について、具体的な理由を添えたツイートが多く、いろいろと参考になります。
とりわけ意見が重複していたのは、「千羽鶴」「寄せ書き」「古着」「賞味期限切れ(あるいは不明)の食料品」。
千羽鶴・寄せ書きは意外だと思われるかもしれませんが、大量に届くとどうしようもないのが実情で、送り主の「飾ったところの写真がほしい」という要望も少なくなく、現地の負担になっているそうです。
残念ながら焼却処分になることが多いのだとか。
このほか、「復興方法を記した文章や模型」「古くなった現地情報」「復旧が進んでから届いた水」など、被災地の要望やタイミングを外した支援物資は、やはり不必要と判断されています。
一方で、“役だったもの”としては「生理用品」「ガソリン」「現金」が上げられており、これらについては昨年、ハッシュタグ「#震災時に役に立ったもの」でまとめが作られています。
http://news.livedoor.com/article/detail/8223507/
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千羽鶴や寄せ書きは、物資不足の中では、何の役にも立たないし、場所を取るだけでしょう。
送り主の「飾ったところの写真がほしい」という要望
→何を考えているのか…何を期待しているのか…状況把握できていない
今後、受け取り拒否すべきだわ~
現地の負担になることは、やめましょう。
やっぱり、一番は、現金です。
千羽鶴や寄せ書きは、状況判断がいるでしょう…
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被災者の意見まとめた「被災地いらなかった物リスト」が話題に
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