<韓国船沈没>潮流が速まる期間に突入、捜索の難航・長期化に懸念—韓国
Record China
4月29日(火)20時28分配信
29日、韓国旅客船が沈没した事故で、救助チームは新たに4人の遺体を収容した。潮流が速まる「大潮」の期間に入ったことから、捜索活動の難航・長期化が懸念されている。
写真は中国の事故報道。
2014年4月29日、韓国・聨合ニュースによると、旅客船セウォル号沈没事故から14日目となる29日、救助チームは新たに4人の遺体を収容した。
死者は計193人、安否不明者は109人となった。
環球時報(電子版)が伝えた。
満潮と干潮の差が最も大きく潮流が速まる「大潮」の期間に入り、さらに船内では浮遊物などが捜索の障害となっていることから、不明者の捜索作業は厳しさを増している。
韓国気象庁の予報によると、大潮は5月2日まで続き、潮流は通常より40%速くなる。
(翻訳・編集/NY)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3Fa%3D20140429-00000034-rcdc-cn&client
↑↑↑
この潮について、もう少し調べてみます。