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Channel: おばさん道一直線
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71歳の学童誘導員→男児切り付け事件

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こういう老後があるんだと感動を与えたシルバーの責任感
 
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「自分しかいないと勇気」=横断旗で応戦
—71歳の学童誘導員・男児切り付け事件  
 
6月29日(土)12時0分配信 
 
 東京・練馬の小学校前で下校中の小学1年生3人が男に切られて、負傷した事件。
 
刃物を振り回す男にひるまず、手にした横断旗で立ち向かった学童誘導員広戸勇さん(71)の奮戦で、最悪の事態は避けられた。
 
事件から一夜明けた29日、広戸さんが取材に応じ「とにかく子供を守るのは自分しかいないと必死だった」と振り返った。
 
 
 広戸さんはシルバー人材センターから派遣され、週2回ほど通学路の安全指導を担当。
 
この日も校門から1年生の集団下校に付き添っていた。
 
児童たちは「初めてのプール」の話を楽しそうにしていたという。
 
 
 信号が変わり、児童が横断歩道を渡り始めてすぐに「キャー」という悲鳴が響いた。
 
恐怖で座り込んで動けない児童が数人おり、広戸さんは血を流す男児と男の間に立ちふさがり、長さ約1メートルの木製の横断旗をひたすら振り回した。
 
 
 「恐怖心はあったが、血を見て『この野郎』という言葉が先に出た。
 
とにかく必死で男の顔も覚えていない」と話す。
 
 
 広戸さんの抵抗もあり、男は逃走。
 
広戸さんは「痛い痛い」と泣く男児を励まし、ハンカチで傷口を押さえ続けたという。  
 
時事通信
 
http://news4dom.blog.fc2.com/?mode=m&no=3915&cr=bbf7a76d8440bd092fe82f027b31d29c
 
 
 
学童誘導員広戸勇さん
 
 
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この人がいなければ、どうなっていただろう…
 
子ども達にとって、自分たちを守ってくれたオジサンは、こころの支えとなるでしょう
 

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