まったく、アジアって国は、戦争が好きなんだから…
困ったもんだ![しょぼん]()

法王様に祈っていただこう…
↓↓↓
ローマ法王:14日から韓国訪問
アジアの和解呼びかけ
毎日新聞
2014年08月12日 20時18分
(最終更新 08月12日 23時11分)
フランシスコ・ローマ法王の韓国訪問に備えて光化門広場に十字架を設置する作業員=ソウルで2014年8月12日、AP
【ローマ福島良典】
世界約12億人のキリスト教カトリック信徒の頂点に立つフランシスコ・ローマ法王(77)が14日から韓国を訪問する。
昨年3月の就任以来初のアジア訪問。
5日間の訪韓中、朝鮮半島をはじめアジアにおける和解を呼びかける。
今年5月の中東歴訪で紛争中のイスラエルとパレスチナ側に対話を促したのに続き、緊張要因の残る東アジアでバチカンの平和外交を展開する。
前任のベネディクト16世は約8年間の在位中、アジアを訪問できなかった。
法王の訪韓は1989年の先々代の故ヨハネ・パウロ2世以来、約25年ぶり。
法王のアジア訪問としてはヨハネ・パウロ2世のカザフスタン訪問(2001年)以来となる。
訪問は韓国で今月中旬に開かれる「アジア青年の日」大会への参加が主目的。
バチカンには、成長著しいアジアで若者を中心に信徒を増やしたいとの狙いがあり、信徒数急増中の韓国は布教のモデル。
法王はビデオメッセージで「若者は未来に希望とエネルギーをもたらす」と力説した。
法王は訪韓締めくくりの18日、ソウルで「平和と和解のためのミサ」を開き、南北朝鮮に対話と和解を呼びかける。
ミサにはいわゆる旧日本軍の元従軍慰安婦も参加する。
法王は51年にバチカンと断交した中国に対話を促すメッセージも発するとみられる。
南米アルゼンチン出身のフランシスコ法王はバチカンの欧州中心主義に決別し、アジア、アフリカ、中南米などに目を向けている。
同郷の側近、ギレルモ・カルチェル氏(50)は「『世界の果て』からやって来たアルゼンチン人(法王)が別の『果て』である極東に赴く」と述べ、法王の「辺境」重視の姿勢を強調する。
■ 関連記事
ガザ停戦の期限迫る中でイスラエルとパレスチナが交渉[WSJ日本版]=8月8日
ローマ法王:来県に前向き 知事の要請親書に対し法王庁から返書 「ご招待いただき感謝申し上げます」 /長崎
ガザ戦闘:長期停戦へ交渉再開 ガザ封鎖解除など協議 一時休戦入り
さあこれからだ:/86 憎しみ越え、流血の終結を=鎌田實
発信箱:戦場の音=大治朋子
http://mainichi.jp/select/news/20140813k0000m030072000c.html
↑↑↑
平和に暮らすことが、一番のエコ生活なのだ