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【痛快!テキサス親父】
靖国神社は英霊に感謝し平和願う場所
中韓の指導者も行ってみろ
5.9
ハ~イ! 日本のみなさん。
俺は5月3日、東京・九段北の靖国神社を参拝してきた。
三十数人のファンが同行してくれたうえ、偶然参拝していた100人以上の人々とも交流することができた。
とても感謝している。
2011年に初来日してから、俺は日本に来ると必ず、靖国神社を参拝している。
これは、国を守るために命を捧げた人々の魂や精神に敬意を払うためだ。
文化的に進んだ国や国民にとっては当然のことだろう。
まず、正面の大鳥居から境内に入り、水舎(みずや)で手と口を清めた。
受付で自分の名前を記帳し、再び水で手と口を清めた後、昇殿して英霊の方々に祈りを捧げた。
靖国神社以外ではあり得ない、神聖で清浄な空間を感じることができた。
安倍晋三首相は先月末、靖国神社の春季例大祭に合わせて「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納した。
このことについて、また中国と韓国が「嘆かわしい」「歴史を直視しろ」などと批判していたが、俺は「いい加減にしろ」と言いたい。
靖国神社には約250万人もの英霊が祀られている。
中韓はここに、第2次世界大戦のA級戦犯14人が祀られていることを問題視している。
俺は東京裁判自体にも疑義を持っているが、たった14人のために、ほかの約250万人の英霊に祈ってはいけないというのは、異常だぜ。
中韓の指導者は一度、靖国神社に行ってみればいい。
そこには、日本の英霊だけでなく、全世界の戦死者・戦禍犠牲者を祀る鎮霊社もある。
戦争で命を落とした犬や馬、伝書バトの慰霊碑まである。
米国の左派メディアが「戦争神社」などと書いているが、嘘っぱちだ。
靖国神社は英霊に感謝をし、平和を願う場所だ。
そもそも、韓国の日本批判は理解できない。
先の大戦当時、朝鮮半島は日本の一部だった。
約80万人の朝鮮人男性が日本軍に志願し、約1万7000人が日本軍人となった。
韓国は日本と戦っていないのに、戦勝国のような批判をしている。
第2次大戦に関する欧米の資料や書籍を読むと、日本軍の捕虜収容所に収容された連合国軍の兵士たちは「看守の多くが朝鮮人で、非常に野蛮で残忍だった」と書き記している。
現に、戦争犯罪人として有罪判決を受けた朝鮮人も多数いる。
韓国人こそ、自国の歴史を直視すべきだ。
この連載の第1回でも書いたが、日本は米国と同じ、自由主義国であり、独立国だ。
安倍首相が英霊に尊崇の念を表し、不戦の誓いをするために、靖国神社を参拝しても、他国に文句を言われる筋合いはない。
強要はしないが、日本のみなさんも米国に来たときは、アーリントン国立墓地を訪ねてほしい。
ともに文化的に進んだ国で、かつ同盟国の国民として、先人の魂に敬意を払い、ともに未来に向けて前進しよう。
親愛なるみなさんと貴国に神の祝福がありますように。
米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
■トニー・マラーノ
評論家。
1949年生まれ。
テキサス州在住のイタリア系米国人。
サラリーマンを定年退職後、さまざまなニュースについて動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。
世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。
大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140509/dms1405091140006-n1.htm
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やっぱり、おもろい![]()
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中国の指導者が靖国神社に参拝すれば、日本人に尊敬されますよ
少なくとも、オバサンは、尊敬する![]()
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