最近、看護の中で、介護が多いので、欲しいです。
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~Trend&Topic~
2015/02/18 UPDATE
カラダに装着! 作業をサポートする最先端ロボット
“人工筋肉”を装着し、あらゆる作業の腰負担を大幅に軽減!
昨今、世の中は空前の“ロボットブーム”。
デアゴスティーニから発売されている組み立てロボット「ロビ」が大人気になったり、さまざまな企業が実用的なロボットを開発したり…。
そんな中、私達の“カラダの動き”をサポートしてくれる最先端のロボットがあるそうです。
□例えば、株式会社イノフィスが開発している『マッスルスーツ(R)』。
見た目はなんだかゴツい機械ですが、これをカラダに取り付けることによって肉体作業での腰の負担を大幅に軽減させてくれるロボットなんです。
“人工筋肉”として使用するゴムチューブへ圧縮空気を注入することで、強い力を生み出します。
さらに腰の複雑な動きにあわせた腰関節機構を搭載。
介護や農作業、重いものを持ち上げる工場・物流の現場での作業を楽にしてくれるとか。
現在は、腰だけでなく腕の負担を軽減するスーツも開発中だそうです。
□時速16km歩行や30kgの荷物の運搬を楽にしてくれるロボット☆
続いては、アクティブリンクが開発中の『パワーローダー』。
こちらは“歩行”と“荷物運搬”をサポートするロボット。
歩行にあわせたパワーアシスト技術を搭載した「パワーローダー 忍者(R)」では、時速16kmの歩行にも追従してサポートしてくれます。
さらに、人間の脚力を増大させることが可能な「パワーローダーライト」も。
膝と腰に取り付けられたモーターで、30kgの荷物を軽々持ち上げられるようになるのだとか。
□最先端のロボット技術を体験!
「国際ロボット展」12月開催予定
ただ、問題はこれらのロボットを私達が手に入れるというのはまだまだ難しい…という点。
そこで、そんな最先端のロボットを体験したい人は、『国際ロボット展』に行ってみてはいかがでしょうか。
開催は今年12月と少し先ですが、ここで紹介したような最先端の“アシストロボット”の数々が展示され、実際にカラダにつけて体験することもできます。
もちろん他にも、暮らしに役立つ家庭用のロボットも多数展示される予定です。
ロボット技術の進歩は目覚ましいもの。
もっと身近な存在になる日は近いかも!
▼関連情報
◇ マッスルスーツ(R)/イノフィス(東京理科大学発ベンチャー)
※詳細は公式サイトをご確認ください

◇ パワーローダー/アクティブリンク
※詳細は公式サイトをご確認ください

◇ 国際ロボット展/入場料1,000円(税込)/2015年12月2日~5日/会場:東京ビッグサイト/日刊工業新聞社
※公式サイトからの事前登録で入場料無料、会期2カ月前頃より受付開始
※詳細は公式サイトをご確認ください

http://docomo.magabon.jp/detail/dtl0001210.xhtml?rft=cgy0110
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