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Channel: おばさん道一直線
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嫌韓本、嫌中本がブーム?日本礼賛本が売れている背景には注意が必要!

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最近は、誉めて育てる時代…
 
謙遜は、うわべだけでよろしいですわ~
 
特に、謙遜や遠慮を知らない隣国には、接し方を考えましょう
 
 
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嫌韓本、嫌中本がブーム?日本礼賛本が売れている背景には注意が必要! 
 
2015/03/13
 
 
 
日本を誇りに思うことは良いことですが、最近他国を軽視している本が増えているようにも思えます。
 
 
ここ数年、日本人が韓国や中国をけなす、あるいは中国や韓国が思ったほど強い国ではないということが書かれている「嫌韓本」「嫌中本」がブームになっています。
 
それらの本よりもいい勢いで売れているのが「日本はこんなにスゴイのだ」と褒めたたえる「日本礼賛本」。
 
この時代になぜ日本をほめたたえる本が売れるのでしょうか。
 
 
「ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由」
 
「やっぱりすごいよ、日本人」
 
「イギリスから見れば日本は桃源郷に一番近い国」
 
「イギリス、日本、フランス、アメリカ、全部住んでみた私の結論。日本が一番暮らしやすい国でした。」
 
「だから日本は世界から尊敬される」
 
などなど、とにかく日本をほめたたえる文章の並ぶ本ばかり。
 
そもそもタイトルからして「日本バンザイ!」と言いたくなるような本ばかりだ。
 
 
日本礼賛本のルーツは、2010年12月に出版された竹田恒泰氏の「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」からだ。
 
従軍慰安婦問題で日本政府が劣勢に追い込まれている中、正面切って自国を褒める本はほとんどなかったところに発売されたこの本は47万部も売れた。
 
そしてこの本が出版された3カ月後、東日本大震災が発生した。
 
整然と助け合う日本人、配給を待つ日本人の姿が世界から称賛を浴び、日本を再評価する機運が高まった。
 
その結果外国からも「日本は素晴らしい」と再評価されることにもつながった。
 
 
NHKが行っている「日本人の意識」調査では、日本人はすぐれた素質をもっていると考えている人が全体の68%となり、過去最高の値を記録している。
 
この傾向は今後も続くと思いますが、少し気になるのは、他国を侮蔑するようなことになること。
 
日本人自身が自国に誇りを持つのはいいのですが、他国をけなして誇りを得るようでは、中国や韓国の態度と同じになってしまいます。
 
 
http://netbaseinfo.com/raisanhon-boom/
 
 
↑↑↑
 
韓国&中国&アメリカのエセ日系ホンダが、あまりに陥れるので、必要なんです。
 
 
 

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