中国は、すっかり、戦勝国気分で、日本をバカにしています。
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「無恥な人間爆弾」など、英霊を侮辱する中国ネット民のコメントも・・・日本の「神風特攻隊」遺産登録推進に＝中国版ツイッター
サーチナ
5月19日(火)10時1分配信
（写真は財経網が１５日に投稿したツイートの画面キャプチャ）
中国メディア・財経網は１５日、「日本が再び神風特別攻撃隊（神風特攻隊）について世界記憶遺産登録を進めている」とするツイートを掲載。
中国ネットユーザーがこの情報に強い関心を示し、続々とコメントを寄せた。
記事は、「神風特攻隊」隊員の遺品約１万４０００点が収められた「知覧特攻平和会館」がある鹿児島県南九州市の霜出勘平市長と会館のスタッフが１３日午後に東京の外国人記者クラブで記者会見を実施したことを紹介。
ユネスコの世界無形記憶遺産への登録を目指すとし、
「７０年が経過して戦争の悲惨な記憶を持つ人が少なくなった。子孫にその悲惨さを伝え、世界平和を守るため」、
「絶対に神風特攻隊の歴史を美化、合理化するものではない」
とその動機や理由について説明したと伝えた。
この記事に対して、中国のネットユーザーは
「どうあれ、目標は日本国民に神風特攻隊を懐かしませ、新たな軍国主義の一助にすることだろ」、
「地球上に日本より恥知らずな国はない」、
「日本政府は、特攻隊の遺産登録に失敗しようが、西洋の記者から非難されようが、軍国主義にメリットがありさえすればいいのだ」、
「そんなに興奮しないで。宇宙から来た日本人とわれわれでは考え方が違いすぎるんだ」
といった日本非難のコメントを続々と残していった。
また、
「ユネスコが世界文明恥辱遺産を設立するのを待て」、
「無恥な人間爆弾が遺産登録できるなら、正義のための原子爆弾２発はなおさら登録されるべき」、
「米国も『リトルボーイ』を遺産申請したらいい」
という意見もあった。
一方で、
「１０００万人規模の餓死者を出した大躍進も遺産申請すべき」、
「われわれの文革も申請せよ。われわれの愚昧さ、無知さを後人の記憶にとどめるのだ」
という意見を残すユーザーもいた。
中国や韓国はかねてから、ユネスコによる各種遺産登録に対する強い意識を持っている。
それは遺産登録成功が世界に自国を宣伝するうえで非常に重要との認識を持ってきたからだ。
それゆえ、歴史的な問題に絡む可能性がある遺跡や物品の世界的遺産登録に対して、両国がとくに敏感になっているという側面もありそうだ。
（編集担当：近間由保）
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最終更新:5月21日(木)10時43分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150519-00000030-scn-cn
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日本のユネスコ好きが、理解できません。
日本の国際化は必要ないとおばさんは思っているので、いちいちユネスコを意識した行動をしなくていいと思います。