台湾旅行の漢字です。
前回と被っているものもあります。
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フリーランスな台湾暮らし
2014年10月24日
台湾旅で読めると楽しい!漢字集
xiaofan
台湾を旅行中、街をぶらぶら歩いていると、目がチカチカするくらい漢字が飛び込んでくる。
見てすぐに理解できるものから、あれ?と思うものまでいろいろ。
たいていはお店の名前だったり、モノの名前だったりするんだけれど、その意味するところを知ると、旅がもっと楽しめるかも、と思った単語を並べてみよう。
ここにあげたのは、特に台北市内で頻繁に見かけるものばかり。
あの有名店から…え?これ日本?と思うものまで。
取り上げた量は少ないけれどご参考まで。
◇沙龍=サロンの当て字。美容院。
◇布列・=ブレッドと読む。パン屋チェーン店。
◇當鋪=質屋。日本の消費者金融にあたる。
◇麥當勞=マクドナルドと読む。看板は同じなので、漢字を探してみて。
◇全家=ファミリーマート。なんとなく(ほぅ…)と唸りました。
◇八方雲集=餃子屋のチェーン店。
◇甜不辣=てんぷら、と読みます。日本でいうさつま揚げのこと。
◇・飩=ワンタン。中国語の音はふんとぅん。
豆漿 意味は豆乳だけど、朝ご飯屋さんを指すことが多い。
◇關東煮=おでん。いつも(関西にもあるんだけど)と思っちゃう。
◇・輪=これもおでん。同じ意味。
◇・線=台湾式煮麺のこと。素麺。
◇烏龍・=ウーロン茶で煮込んだ麺ではなく、うどんのこと。
◇滷味=るーうぇいと読む台湾式煮込み。汁無しおでんみたいな。つまみによい。
◇芒果=マンゴー。ちなみにマンゴーの旬は夏です。
◇鳳梨酥=パイナップルケーキ。お土産の定番。
書いていたら、なんだか食べ物ばかりになってしまった。
食いしん坊としては致し方無し。
もちろん、ほかにもいろいろあるんだけれど、(あ、そういう意味だったんだ)と思ったものをあげてみた。
個人的にいちばん衝撃的だったのは烏龍・=うどん。実はそれまで正体がよくわかっておらず、風邪を引いたときに、
小哥が「なんか食うか」と言うので「麺がいい。あったかいの」とリクエストして買ってきてくれたんだけど、見た瞬間に目がテンになった。
「うーろんめん」と言うので、音から勝手に(茶葉を使って煮た麺のことかなあ。
よーわからんが、ま、いっか)と思っていたわたしもわたしだけれど。
日本では見かけることのない、たくさんの漢字に出逢うのは台湾旅のオモシロさの一つ。
街にあふれる看板も、楽しんでいただけますように。
http://tanakamiho.net/taiwan-travel-tips/297/
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